1. 無料アクセス解析

≫ EDIT

週末雑感


誰が話したのか覚えていませんが、記憶に残った言葉を紹介します
1. 過去を振り返らない
人間は過去を振り返ると、良かった事や成功した事よりも、後悔した事や失敗した事を多く思い出すそうです。たしかに、言われてみると、あの時こうしておけばよかった、何故あのような決断をしてしまったのかという事の方が、楽しかった事よりもより鮮明に覚えている気がします。今、反省をしてもその時の結果は覆らないので、過去を振り返ることはせずに、前(将来)だけを見るようにする。これは、決して過去の失敗や後悔したことを反省しないという事ではなく、十分反省したうえで何時迄も引きずらず、反省を今後の行動に活かして同じミスを犯さない事に注力しましょう、ということです。「あの時こうすればよかった」とよく思い出す完璧主義者の自分への戒めの意味を込めて、この文章を書いています(笑)

2. 失敗を恐れるから緊張する
受験やスポーツの競技会で始まる前に緊張するのは、失敗を恐れるから緊張するのだそうです。大学受験や入社試験で不合格となったらどうしようと心配するから緊張します。スポーツでも、100メートル競走でスタートを失敗したらどうしよう、9回2アウト満塁でフォアボールを出したり決勝打を打たれたりしたらどうしよう、といった心配をするから緊張します。これだけ勉強したのだから絶対合格すると自分に言いきかせる。スポーツでも同じで、前向きにポジティブに物事を考えることができれば、緊張はしない可能性があります。しかし、人間はどちらかというと悪いことの方を考えやすい生き物です。失敗しても次の機会に頑張ればよいと割り切れれば緊張を減らせると思います(但し、病院での手術を失敗すると、医者には次があっても、患者には次はない。ドラマ「コードブルー」からのセリフの借用です…。)人間、一度も失敗がない人物はいません。むしろ、成功よりも失敗の方が多いのが人生かもしれません。緊張しないためには、失敗を恐れず、これだけやったのだからという自信を自ら持つことが大事だと思います。受験勉強をしていた時に受験に失敗したらどうしようと心配しましたが、先のことを心配しても仕方がないと割り切るしかありませんでした。このように心配するのは、100%集中して勉強に打ち込んでいなかったからです。米国の大学院では勉強に追われて、心配する余裕がありませんでした。余計な事を考える暇がなっかたのが正直なところです。緊張しないためには、目の前の事に100%集中することに尽きる気がします。

| いろいろ | 07時30分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

経営理念


経営理念とは、「企業の存在意義」「社会における自社の位置づけ」等企業の方針や基本的な考え方を明文化したものです。企業によっては、「企業理念」「社是・社訓」「ビジョン」等の用語を使ったりします。

日経平均に採用される225の企業の経営理念に使われる上位10個のキーワードをまとめた資料を読みました。採用数の多い順では
1. 貢献   129社
2. 社会   123社
3. 創造   64社
4. お客様  61社
5. グループ 59社
6. 企業   57社
7. 価値   55社
8. 提供   53社
9. 豊か   52社
10. 信頼   43社
10. 技術   43社  となります

当社は「経営理念」という言葉は使わず、「企業使命」という言葉を使っています。
コーワの企業使命
『高品質の製品とサービスをお客様に提供し、人々をより幸せにする事を目指す』
列挙した言葉の中には、幸せという言葉は入っていません。
「人々とは、コーワの社員とその家族だけでなく、取引先で働く人々、外注先で働く人々、仕入先で働く人々を意味し、これらの人々が幸せになれる企業を目指します。その手段として、利益が必要です。企業は利益を出さなければ生き残ることは出来ません。生き残ることで雇用を維持し、給与・賞与を支払い、社員とその家族が将来の生活設計を描くことが出来るようになり、幸せを実感できるようになります。そのことは、コーワの製品を購入してくれる会社で働く人々、コーワの外注先で働く人々、仕入先で働く人々の幸せにもつながります。コーワが利益を出すには、高品質の製品とサービスをお客様に提供することで初めて可能になります。あこぎな商売では長続きしません。安かろう、悪かろうでは長年にわたる取引は絶対出来ません。社員が誇りを持って仕事に励み、愚直なまでにいい物をつくる、いいサービスを提供する事にこだわってこそ顧客にも満足していただき、社員も満足感を感じることを出来るようになります。それが利益につながり、人々の幸せを増やすことにつながります。」

売上、利益はあくまでも最終目的ではなく、皆が幸せになるための手段と私は位置づけています。

おまけ
日産の新型リーフ。ブレーキを踏まなくてもアクセルを戻すとブレーキがかかる仕組み、高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違えを無くせます。

| お仕事 | 07時32分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ゴルフ


私はゴルフをやりませんが、アメリカにいた時代に打ちっ放しをやりました。ダラス・フォートワース空港近くで。旅客機が下りてくるのに向かって打っていた記憶があります。同志社大学ゴルフ部出身者に教わったら、簡単にまっすぐ飛ぶのにビックリ。その後関西大学出身者に教わったら右に曲がってしまうようになりました。帰国時に購入したゴルフクラブを別送便で送りましたが、実家で行方不明になって、それ以来ゴルフクラブに触っていません。昔は仕事の接待で週末ゴルフというパターンが多かったようですが、今では官僚は接待ゴルフを受けないし、だいぶ減っていると感じます。若い人は、丸1日上司と取引先に付き合わなければならない接待ゴルフは、できれば避けたい代物でしょうね。昔、信託銀行の年金営業部の部長を「ツアープロ」と呼びました。手帳を見ると、平日のかなりの部分を厚生年金基金の理事長との接待ゴルフが占めていたからです。笑い話で、バブルの頃に、英国系証券会社がゴルフ会員権の購入許可を本社に求めたところ、「お前はゴルフ場を買う気なのか?」と言われたそうで、そのくらい高価でした。私の知り合いは、値下がりしたゴルフ会員権を売却し実現損を出した形で売り先から買い戻すことをして、税金の還付を受けました。しかし、数年後に税務署の調査が仲介業者に入り、この知り合いは追徴課税を受ける羽目になりました。一時は高価な会員権を保有するメンバーよりも、ビジターの方が安くプレイできる(売上不足のゴルフ場が安値でビジターを集客したためです)と不評を買ったこともありました。バブル崩壊後、ゴルフ場の破たんやゴルフ会員権の値下がりで損をした人がかなり出ました。

ダイヤモンド・オンラインに掲載された記事です。
『ゴルフ人口がピークの3分の2以下になり、ゴルフにかける単価にしても以前は1万円を超えていたのが、今や半分以下。ゴルフ場の数はそんなに変わっていないから、1ゴルフ場当たりの売り上げも減っている。安くしたパッケージのプレイ代がさらに安くなって、デフレスパイラルが特に地方で生じる。ゴルフ用品購入も中心が新品から中古品に移っている。ゴルフ業界全体がいわば日本経済の状態そのままを映している。一方、ゴルフ人口は去年ちょっと増えた模様で、一昨年が720万人、昨年が760万人という数字があり、若干回復しているとの事。』

2020年オリンピックでゴルフが開催され起爆剤となることを業界では期待しているようですが、ゴルフならマスターズ、全英オープン等のメジャー大会の方が名誉ですから、最高のプレイヤーが揃うか疑問です。若い人がゴルフ場に足を向けやすくする対策が必要でしょうね。

| スポーツ | 07時29分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

機内サービスの違い


かなり前に、米国の大手航空会社(エアライン)で搭乗客を無理矢理引きずりおろしたというニュースが流れました。米国系のエアラインに搭乗した経験のある方は判ると思いますが、日系のエアラインのようなサービスを期待するとガッカリします。別に「お客様は神様です」といった対応を求めるわけではありませんが、対応の「そっけなさ」というか乗客に楽しい時間を過ごしてもらおうといった気持ちを全く感じられず、「ホスピタリティ」「おもてなし」といった雰囲気は一切ありません(乗せてやっている感ありあり)。

JALのファーストクラスのチーフパーサーを30年務めた江上いずみさんが書いた「心づかいの極意」を読みました。その中から印象に残ったフレーズを紹介します。

「相手から求められて動くのは『対応』、こちらから働きかけるのが『心づかい』」
お客に呼ばれてから行くのは一人前ではない。呼ばれる前に気付くことが出来るかどうかが大きなポイントになる。これはANAでも同じ教育がされています。ビジネスでも同じことが言えます。顧客の要望に応えることは誰にでもできるが、希望を言われるまでそれに気付かないのは心づかいが出来ていない証拠。顧客が望んでいることを察知し、こちらから先に「あなたのご要望はこういうことですね?」とさりげなく提案することが出来るかどうか、このように相手に寄り添う事が差別化につながります。
⇒大手メーカーではこういった相手に寄り添う営業活動をするのは容易ではありませんが、中小メーカーはこういう活動をして大手メーカーとの差別化を図り、当社を応援してくれる「コーワ派」になることが大切です。

「『同時礼』ではなく『分離礼』で心づかいを表す』
同時礼は言葉を発すると同時に頭を下げる方法。多くの日本人はこの方法で挨拶をします(私もやっていました)。しかし、せっかく発した言葉が床の方へ向かってしまい聞き取りにくくなってしまう。分離礼では相手の目を見ながら「よろしくお願いいたします」と伝え、その後に頭を下げる方法。言葉が相手にしっかり伝わるのでより丁寧なあいさつになります。

「クレームには『愛の栗ようかん』で対応する」
クレームを受けた時には
「あい」=あいづち、
「くり」=繰り返し
「よう」=要約
「かん」=共感
あいづちは、あなたの話をしっかり聞いていますよという態度を伝える為に適度なタイミングであいづちを打つ。ただし、「はいはいはい」「なるほど」などは火に油を注いでしまう。
相手のポイントを繰り返すことで、相手に話しを聴いている事をアピールする手法。
要約は、相手の話を整理するために使い、話の要点を絞るうえでも必要。
共感は、最後に「ご不快な思いをさせてしまいました」と相手の話しに共感します。

日本の交通機関、ホテル・旅館、レストランの心づかいは世界でもトップクラスだと思います。なにせ、電車が5分間遅れて謝罪する国は日本くらいです(笑)

| いろいろ | 07時31分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

株価判断


個人が個別銘柄に株式投資をすると、自分が買った株価が売る際の判断の基準になってしまいます。例えば、1,000円で買った株式が800円に下がると、実現損を出したくないと売ることに躊躇(ちゅうちょ)してしまいます。結果、さらに700円まで下がって、これ以上下がるを見たくないと思い売却してしまいます。もしくは、売れずに長期間持ち続ける「塩漬け」状態になります。しかし、果たしてその銘柄の1,000円という株価が妥当だったのかどうかが重要で、ひょっとしたら割高な時に買ったかもしれません。人間は損失を回避したがる性質があるので、こうした結果になりがちです。

投資信託のファンドマネージャー時代、1,000円で買った株式は東京証券所での取引の最終株価を使って毎日時価評価されます。終値が800円だったら、800円に減額された評価になります。すなわち、1,000円の株価は消え、そこにあるのは200円の評価損で、実現損と同じと考えます。従って、800円のこの銘柄を持ち続けて良いかどうかだけ考えます。持ち続けるよりも売却して、その資金で他の銘柄に乗り換えたほうが良いかどうか判断します。

会社を経営する際に、ファンドマネージャーのように簡単にかつ機動的に設備機械を入れ替えたり、社員を入れ替えたりすることはできません。非常に慎重な判断が求められます。
企業を買収したが思ったような収益が得られない、新しい機械を導入したがより高性能の機械が出て導入した機械の価値が落ちた、といった場合には、減損処理と言って妥当な資産価格に変更します。1千億円で買収した企業が、思ったような収益が得られないと判断したら1千億円ではなく500億円に減額(すなわち損を出します)します。日本の大手企業は海外の企業を買収して、失敗し巨額の減損処理をした事例が数多くあります。

株式を買いたいと思う時は、株価が上昇基調にあり、早く買わないともっと上がってしまうと思ってしまいます。企業買収も、競争相手がいるとどうしても欲しくなり割高であっても買収を決めてしまいます。そういった時ほど冷静な判断を忘れてはなりません。ちなみに、ファンドマネージャー時代の私の上司のアドバイス。株価が右肩上がりで上昇していて買いたくて仕方がない時は、株価チャート(グラフ)を上下逆さまにして見てみなさい、そうすると一旦冷静になれる、でした。

おまけ
茨城県は唯一地元に放送局がない県だそうです(知りませんでした)。その代わりに、ネットの「いばキラTV」というサイトが地元のニュースや情報を流しています。「いばらきペロリ」という番組で、テレビ東京でおなじみの女性フードファイターが茨城県の美味しい食べ物(それもデカ盛り)中心に紹介します。茨城県は、メロン、常陸牛、ローズポーク、奥久慈軍鶏、甘藷/干し芋、納豆、等美味しいものがたくさんあります。

| 経済・社会 | 07時34分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT