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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

今年の8作品目

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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
公式サイト:http://www.percy.jp

アメリカでベストセラーとなった児童文学「パーシー・ジャクソン」を、
「ハリー・ポッター」シリーズの1と2の監督をしたクリス・コロンバスが映画化。
神と人間のハーフである少年がたどる奇想天外なファンタジー・アドベンチャー。


ハリポタの監督だけあって、神々や怪物などの描き方や世界観がいい。
所々に笑がありスリルがあり、アメリカっぽい冒険アドベンチャーで楽しかった。

シリーズ化すれば、最終回に近づきつつあるハリポタの代わりになって
楽しみに出来るのだが・・・。

ちなみに、もう少しで公開が終わるかも知れません。


あすらん

| 映画 | 13時24分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ

今年の7本目は、
娘が大好きで見たがっていたドラマの劇場版


ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ

公式サイト:http://liargame.jp/


女子大生の直(戸田恵梨香)は、謎の組織が主催する、
巨額の資金を賭けて互いにだまし合うライアーゲームに参加するハメになる。
彼女は天才詐欺師の秋山(松田翔太)の助けを借り、
どうにか決勝戦まで勝ち進む。
二人は50億円の賞金を賭け、信じ合う心がテーマの“エデンの園ゲーム”
と呼ばれる最後の戦いに挑むが……。

甲斐谷忍原作の人気コミックをドラマ化し、
人気を集めた「LIAR GAME」の劇場版謎解きドラマ。


「エデンの園ゲーム」という見ていて難解なゲーム。

あれ? と悩んでいる間に話は進んで行く。
もちろん解説シーンもあるのだが、それでも「ん?」という展開。

そんなゲームの内容は別にして「おもしろい」。
見ていて単純に面白く感じる。

単なるテレビドラマを映画化しただけの映画ではなく
この映画をハリウッドスターでリメイクしたらヒットするだろうと思う内容。

原作、脚本家がいいのでしょう。

戸田恵梨香と松田翔太の演技や雰囲気もいいです。

しかし、この限定された空間のセット・・・
かなり制作費は安上がりだったのでは(笑)


あすらん

| 映画 | 19時06分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ドラえもん

ちっちゃいのを連れて行ってきました。
今年6本目の映画


映画ドラえもん のび太の人魚大海戦

映画作品30本目という記念作。
伝説の“人魚の剣”をめぐり、
海底を舞台にドラえもんやのび太たちが大冒険を繰り広げる。

ハッキリ言ってしまえば、いつもの展開ですが、
だからこそ子供と安心して見れる、見せられる映画なのでしょう。

ある意味、水戸黄門的なマンガですよね(笑)

下の三歳児には、最後の10分がキツかったようで
肝心のラストシーンは寝てました。。。

どの世代でも知っている、共感できる映画は
いつまでも残っていて欲しいと思います。


あすらん

| 映画 | 12時00分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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交渉人 THE MOVIE

今年5本目の映画

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交渉人 THE MOVIE
タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦

キャスト:米倉涼子、陣内孝則、筧利夫 ほか

【解説】
米倉涼子主演の人気テレビドラマ、「交渉人」シリーズの劇場版となる
ハードボイルド・サスペンス。
難事件を次々と解決する警視庁捜査一課のネゴシエーター、宇佐木玲子が、
ハイジャック犯と命懸けで格闘する姿をダイナミックに描く。


撮影には、実物大の航空機のセットを使ったり
北九州空港とスターフライヤー(航空会社)の協力もあって
リアルな映像で臨場感があります。

なんでこんなに手の込んだことを・・・とも思いますが
メディアも巻き込み劇場型犯罪と発展して行きます。

米倉涼子は格好良く綺麗でいいのですが、
名探偵コナン(劇場版)よりも鮮やかに着陸させちゃ
さすがにツライと思うのですが・・・

それと開始早々に「あ、こいつ怪しい」と黒幕が判ってしまうような
配役と映し方は、もったいない気がしました。


あすらん

| 映画 | 12時00分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラブリーボーン

今年4本目の映画をやっとこさ鑑賞
しかも、公開も終盤だからなのか貸切でした(笑)


ラブリーボーン

【 製作国 】 アメリカ/イギリス/ニュージーランド

「解説」
14歳で殺されてしまった少女が、
残された家族や友人たちが立ち直っていく姿を
天国から見守り続けるファンタジックな感動ドラマ。
全世界30か国以上で1,000万部以上を売り上げた原作を、
スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮、
『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンが監督という
豪華布陣で映像化。
主人公の少女役は、『つぐない』のシアーシャ・ローナン。
前代未聞の物語設定と、少女が起こす奇跡に注目。

と注目して行ったのですが・・・今回は辛口です。

原作とは設定を変えているそうですが
何を訴えたいのか、何を見せたかったのか
主人公の関わり方も中途半端。

『ロード・オブ・ザ・リング』の監督にしては
描き方が子供ちっくな世界で期待ハズレだった。

タイトルの「ラブリー・ボーン」は、
殺された女の子「スージー」のことを指すのでしょう。
原作のある映画は、とても厄介ですね、
少なからず原作に制約されてしまうから。

親子の想いや、生と死の係わりなど
もっとリアルに描くか、もっとファンタジーに描くか
どっちかハッキリして欲しかった。

死者は生きている。
別の次元で、限りなく近く、すぐそばにいる。
それこそ鏡の向こうの世界のように・・・
見えないだけで、すぐ近くに「ある」。

もっと胸に突き刺さる感動が欲しかったですね。

あすらん

| 映画 | 18時11分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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