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賞与資金の運用


賞与資金を受け取った方が多いと思います。その資金を運用する場合に気を付けるべき事項を解説します。
毎月の赤字補てん、イベント(来春に入学式を控えておりお金がかかる、離れた故郷に里帰りをする、等)、クリスマスプレゼント/お年玉といった必要なお金を先に確保してしまう。残ったお金で運用を考えましょう。

一番確実有利な運用は、住宅ローンの一部繰り上げ返済です。金利水準によりますが、2%台の金利だと仮定すると、定期預金などに置くよりも絶対有利です。しかし、有利だからと言って手許現金をゼロにするまで繰り上げ返済するのは止めましょう。何かあった時に困ります。昔に比べて繰り上げ返済もネットなどで簡単に少額からできるようになりました。返済期間を短くするか、毎月の金額を減らすか、どちらかですが、返済期間を短くする方をお勧めします。

株式投資は怖いけど投資信託で投資を始めたいと思う人。若い人は間違っても銀行や証券会社が勧める毎月分配型投資信託に投資してはダメです。この商品は定年退職して退職金をもらった人が毎月のお小遣い感覚で分配金をもらいたい人向けであって、若い人は複利効果が期待でき、リターンの源泉がハッキリしている株式インデックスもしくはバランス型投資信託をお勧めします。必ず守って欲しい点は、その投資信託のリターン(収益)の源泉がハッキリしている、すなわちなぜ投資信託の基準価格が上がったか下がったかわかりやすい商品を選ぶことです。株式のインデックスファンドは、株式市場が上がれば基準価格も上がる、外国株式ファンドは円安になればさらに基準価格が上がります。非常にわかりやすいです。毎月分配型投資信託はリターンがどこから来るのか複雑で、販売員でもキチンと理解できていません。それと投資信託の運用報酬が低い商品を選びましょう。リターンの源泉がハッキリして、コストが低くお薦めできるのは、eMaxisという投資信託のシリーズです。ネットでeMaxisを検索してみてください。毎月千円から購入できるので、毎月定額で買い続けることをお勧めします。投資の基本は分散です。資産分散、時間分散。出来るだけ株式、債券、現金、といった異なる資産に分散する。一度で全額購入するのではなく、時間をかけて購入する。初心者に向く商品は、バランス型投資信託(内外株式、内外債券、内外不動産投資信託などに投資する)を毎月5千円ずつ購入といった方法をお勧めします。

銀行や証券会社の窓口で、「何がお勧めですか?」と尋ねないでください。彼らは手数料が高く、自分の成績につながる商品を薦めます。金融機関に頼るのではなく、自分で勉強するのが一番です。

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| 経済・社会 | 07時29分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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