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自動車教習所


日本は人口の減少、若い人で運転免許を取る人が少なくなった(この傾向に危機感を感じるトヨタが、妻夫木がのび太を演じるテレビコマーシャルで免許をとろうというキャンペーン/広告を放送しています)、ことを背景に自動車教習所は苦戦しています。その中で、武蔵境自動車教習所というところが、入校生が増加傾向にあり昨年は6,498人で、全国でも上位にランクされるそうです。ちなみに、免許取得まで一人平均32万円の料金と仮定すると年間21億円近い売り上げとなります。本題は売上ではなく、なぜ免許を取る人が少なる時代に増加を続けられるのか、です。

武蔵境自動車教習所が行っている事項:
1.平日は夜9時まで、土日も夜7時まで教習を実施
2.各種キャンペーン、ポイントカードを発行
3.無料託児室
4.手話、英語による教習の実施
5.サカイパラダイスという名称でネイルサービス・ハンドマッサージ(一回100円)
6.子供向け交通安全教室の開催
7.サマーフェスティバル、フリーマーケットの開催、餅つき大会
8.毎月ミニコンサート開催
9.女性教官を含めて女性スタッフが非常に多い

1~3を実施している教習所が多いと思いますが、4以下となると少ないと思います。自動車教習所というと、「怖い男性教官」というイメージがありますが、ここは全く違います。普段は教習所に全く縁がない人でも、6~8の催事に出向くと思います。ここは駅に比較的近い立地に恵まれた部分もあると思いますが、社長の娘さんが4代目社長に就任し手からこのようなサービスを拡充させたそうです。男性社長だったら、ここまでサービス業に徹した経営を行わなかったかもしれません。しかし、自動車教習所という縮小を続ける市場で生き抜くには従来と違った方針での経営が必要だったのだと思います。

観光、小売り、段ボールなど内需関連産業は同様の外部環境にあります。従来とは異なる観点から活動を見直す必要がある時代になりました。段ボール製造業だからといって、そこだけに固執する必要はありません。周辺の事業を視野に入れて会社の活動領域を広げたいと私は考えます。

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