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強みを伸ばす

人を指導・教育する際に、その人の弱点・欠点を直すタイプの指導者と、その人の強み・特徴を伸ばすタイプの指導者がいます。どちらが良いのか、一概には言えません。良く事例として使われるのが、日本のプロ野球のコーチは選手の弱点・欠点を直そうとするのに対し、米国メジャーリーグのコーチは選手の強みをさらに伸ばそうとする、と言われます。その結果、日本の野球選手のフォームに奇抜なものは少ないです。それに対し、米国では変わったファームの選手が数多くいます。どちらが良いのか判断に悩みます。でも、得意なフォームをコーチに無理やり矯正させられて、成績が悪化してもコーチは責任を取ってくれません。

私は「強みを伸ばす」派です。私は小学校の時、体育が苦手で逆上がり、懸垂、逆立ちが出来ず、水泳も苦手でした。でも、球技は比較的得意でした。運動神経が良くない分、勉強に力をいれました。高校時代は、理系の科目(数学、化学など)が苦手で、得意の文系の科目(英語、日本史など)の点を伸ばして、学年での順位を上げる努力をしました。得意な分野を伸ばすことで、苦手な分野を目立たなくする作戦でした。そもそも、苦手な科目を勉強すること自体に気分が乗らず、努力の割に成果がついてきませんでした。得意な科目では、勉強自体が楽しく、成果も出しやすかったと記憶しています。人間は、自分が好きなこと、得意なことには自ら進んでさらにレベルを高めようと一生懸命に頑張れますが、苦手な分野はその逆という生き物です。

エステのお店でも、既に十分にきれいな人やスタイルの良い人が顧客になると聞きます。スタイルをさらに良くしたいという願望がそうさせるのだと思います。私は、段ボールの製造や営業に関しては、正直苦手な分野です。逆に社外のセミナーなどで受講するのは、財務関係や銀行交渉といった比較的得意で好きな分野が多いです。社長が全てにわたって完璧であることは到底無理で、自分の得意な分野で力を発揮して会社全体を良くすることが一番良いと考えています。

お子さんをお持ちの方は、お子さんの欠点を直すのではなく、強みや良い点をさらに伸ばすことを考えてあげると良いと考えます。
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| お仕事 | 07時28分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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