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狙い通りの銀メダル

卓球女子団体で日本が狙い通りの銀メダルを獲得しました。すべての選手が「金メダルを狙って頑張ります」といいますが、卓球女子団体は最初から銀メダルを狙って永年の計画に基づいて戦略を立てて、それを実行に移し、戦略通り銀メダルを獲得しました。これほど見事な戦略と対策と結果はあまり見たことがありません。どういうことか説明します。

卓球団体は16か国が参加します。大きく分けて8か国のグループが2つできます。このグループの振り分けが国別の世界ランキングで1位と2位の国はグループが必ず分かれます。世界1位はダントツの中国です。2位を日本とシンガポールで競っていました。3位だと準決勝戦で中国とぶつかる可能性が高いのに対し、2位の場合は決勝戦でしかぶつかりません。日本は2位になるために、石川選手や福原選手はブラジルなど世界中の大会に参加して勝ってポイントを獲得して2位になるために大変な努力をしました。その甲斐あって、2位にランクされて(シンガポールが3位にランク)狙い通りの決勝戦で中国とぶつかる結果となりました。

次に日本は準決勝戦でシンガポールとぶつかることを想定し、シンガポールの選手にプレースタイルの似た男性選手を相手に練習を重ねました。シンガポールを準決勝戦で勝つことに全てを集中しました。その結果、シンガポール戦は3対0で勝ち銀メダル以上を確保しました。中国には歯が立たないことが明らかなので、対中国戦では各選手が1ゲームを獲る、点をできるだけ多くとることを目指しました。中国はそれまで1ゲームも落としていませんでしたが、日本は2ゲーム獲りました。

1位を狙って初めて2位3位になれると普通は考えます。しかし、卓球女子団体は戦略の通り銀メダルを狙って銀メダルを獲得しました。これはすごいことです。柔道男子が何の戦略もなく惨敗したのと好対照です。日本の競技団体ではあまり例を見ません。監督、コーチ、福原・石川・平野の3選手、特に団体戦だけに集中して年下の両選手を支えたベテランの平野選手に大きな拍手を送りたいと思います。個人で取れなかったメダルの無念を、3人でメダルを取ると嬉しさも3倍になるようですね。

おまけ
JTが永年親しまれた「マイルドセブン」を来年2月に「メビウス」に名称変更するそうです。世界中で統一した名称にするそうですが、コンビニで客と店員がもめ、自動販売機の前で戸惑う高齢者が続出するでしょうね(笑)
おまけ
明日未明、女子サッカー決勝戦、女子バレーボール準決勝、女子レスリング放送。でも、金曜日は仕事があるので・・・・。

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| スポーツ | 07時24分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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