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150%を目指す


ロンドン五輪が近づき、出場選手の努力、競技に取り組む姿勢、身体の秘密などを特集する番組を多く見ます。それで思い出したのが、元ジャイアンツの投手の江川卓氏の話でした。彼は試合に臨む場合、以下のような順番の目標で投げていたと聞いたことがあります(うろ覚えなので間違っていたらご容赦ください):

まず27球で完全試合を目指す(一人一球でアウトを取る)
それが崩れたら、完全試合を目指す
完全試合が無理なら、ノーヒットノーランを目指す
ノーヒットノーランがダメなら、完封を目指す
完封がダメなら完投勝ちを目指す
完投勝ちがダメなら、出来るだけ長く投げて勝つことを目指す

ものすごく高い目標です。でも、オリンピックに出場する選手は、金メダルを目指して(実力的に無理だとしても…)必死に頑張ります。その努力、姿勢には頭が下がります。

もしピッチャーが7回まで2点以内に抑えてと監督が考えたとしても、ピッチャーが最初からそれを目指したら、5回を持たずにノックアウト交代となります。金メダルという最高の目標があって、初めてメダル圏内に届くのだと思います。事業仕分けで、1位でないとダメですか?2位ではダメですか?と尋ねた大臣がいましたが、最初から2位を目指したら3位にも4位にもなれません。

営業が目標予算を作り、それを達成すべく頑張ります。しかし、最初から100%達成を目指していたら100%には届きません。120%、150%を達成するように必死で頑張って100%を達成できるようになります。工場もクレームをゼロにするのは最初から無理と思ったら、その時点でクレームが発生するのは決まったようなものです。あくまでも、ゼロをめざし、もしクレームが発生したら今後は絶対ゼロにするという強い気持ちで仕事に臨んでほしいと思います。

あくまでも高い水準の目標を目指しましょう。

おまけ
米国中西部の穀倉地帯が大干ばつで小麦、とうもろこしの先物価格が急騰しています。秋口には国内価格が上昇すると思われ、コーンスターチも値上げになるかもしれません。

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| お仕事 | 07時36分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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