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サンクコスト

サンクコストとは、サンク(sunk)が埋没したという意味で、「過去に支払った金額を現時点でも今後も回収できない費用」を意味します。具体的な事例とその対応策を書きます。

●企業が大きな金額の投資を行った新規事業だが、黒字化には程遠い状態。事業を止めたいが、既に投下した金額を惜しんで事業を止められない。
⇒ 今から、新たにその事業を始めたいと思いますか?思わなければ、即止めたほうが良い。今でも、やりたいと思えば継続すればよい。ただし、撤退する基準をキチンと設定すること。
●ある会社の株式を高値で購入してしまった。時価が半値以下に落ち込んでいるが、購入した簿価を考えると売るのに躊躇してしまう。
⇒ 上と同様、本当に良い銘柄と思うなら安値で買い増しをしたいと思うか?思わなかったら、売却する。株式投資を行う場合に購入価格に縛られるのは、愚の骨頂と考えること。
●良いと思って勢いで高価だが買った洋服。しかし、よく見ると自分に似合っておらず周りからも評判が悪く、着る気になれない。だが、購入価格を考えると捨てられない。
⇒ 欲しい人を探して、もらってもらえるのであればプレゼントする。欲しい人がいなければ、古着屋さんに持ち込むか、寄付するか(マルイが時たま受け付けています)、捨てるか、のいずれです。精神衛生上視野に入らないようにするべきです。
●営業担当者が新規開拓のために何回も訪問をした見込み客が、顧客にならなかった時に残念に思う気持ちで落ち込みます。
⇒ うまく行かなかったことを悔やんでも一文の得にもなりません。何故うまく行かなかったのか分析して、その時の経験を次に活かせばいいだけの話です。忘れて、次の開拓先に集中しましょう。

いずれも、そのまま継続すると精神的にきつい状態がずっと続きます。思い切って処分して、目の前から消すのが簡単な方法です。

よく「新規事業がうまく行かなくても、続けていれば失敗ではない。成功するまでやり続ける。」「株式も損切り(損を出して売却する)しなければ、損ではない。」という人がいますが、すべて屁理屈です。「うまく行かなければ失敗」「評価損が大きくなれば失敗」です。

ダラダラと続けるのは良くありません。止める決断、売る決断、処分する決断、が大事です。株式投資で一番難しいのは、売る判断です。儲かると思うから買うわけです。事業も一緒。うまく行くと思うから始める。うまく行かなかった場合の決断は、早めに行うほうが良いと思います。

おまけ
小沢グループが民主党を離党しました。元祖「壊し屋」の本領発揮です。いつも思うのですが、比例代表で当選した議員は党を離党したら議員を辞めるべきではと考えます。次回の衆議院選挙ではいったいどこに投票すれば良いのか迷います。小沢新党X、民主党X、自民党X・・・・・。投票せずに、政治家云々言うことはできません。悩ましいです。

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まとめtyaiました【サンクコスト】

サンクコストとは、サンク(sunk)が埋没したという意味で、「過去に支払った金額を現時点でも今後も回収できない費用」を意味します。具体的な事例とその対応策を書きます。●企業

| まとめwoネタ速neo | 2012/07/04 22:03 |

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