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会社は生き物


会社は「法人」という表現を使います。あたかも人間と同じような人格があるという扱いです。財布もあります。印鑑もあります。住所もあります。税金も払います。役所に登録もします。人間と同様です。

人間は赤ちゃんとして生まれて、徐々に大きく成長して、一定の年齢で体の成長はほぼ横ばいとなり、成熟し、老齢化が進み、最後は天寿を全うします。会社も同じような推移をたどりますが、唯一異なるのが会社は存続を続けることが可能だということです。人間の寿命は長くとも、100歳ちょっとだと思います。しかし、コーワは1889年に設立され、既に123年を経過しています。人間の寿命を既に超えています。知り合いに松井建設の社長がいらっしゃいます、同社は1586年に創業され(1586年創業は日本国内上場企業のなかでは最も古いとされています)、現在の松井社長は17代目です。

会社は少人数で生まれ、売上・人数・利益・設備などが徐々に大きくなっていきます。場合によっては、創業時と異なる仕事を新たに始めたりもします。しかし、ある程度の規模になると、経済環境にもよりますが成長が鈍化します。その製品そのものも新たな製品に取って代わられる可能性があります(例、レコード⇒カセットテープ⇒CD/MD⇒iPod⇒音楽配信)。しかし、段ボール製品のように100年前に日本で生まれたのと構造がほぼ同じで製造の理屈も同じという製品は、工業製品としては珍しいかもしれません。野菜、魚、肉と同じで、取って代わる製品がないという業界と言えるかもしれません。

人間は、健康診断や人間ドックで悪いところを見つけ治療します。会社も月次決算、年次決算を実施し、専門家のアドバイスを受けながら改善を行っていきます。非常に人間と似ています。しかし、不摂生をすれば人間も会社も死亡/倒産という結果になります。人間にとって不老不死はあり得ませんが、会社は資産と人材の最適配分、事業の再構築、社員教育と後継者教育、継続した革新、等を適切に行うことで不老不死は可能です。

会社(または企業)は英語で、going concern(ゴーイングコンサーン、日本語訳では継続企業と訳されます)とも呼ばれ、継続することが前提となっています。しかし、30年継続できる会社は0.025%しかないと言われています。会社を継続することは、経営者にとって最大の責務であり、社員の雇用と生活を守るためにも会社を運営し続けることを目指します。私は、そんな心構えで会社経営に臨んでいます。

おまけ
青魚を多く食べると肝臓がんのリスクを下げることが出来ると報道されました。私は青魚が苦手なので、サプリメントでDHA/EPAを毎朝摂取しています。記憶力の衰えや血液をサラサラにする効果がDHA/EPAにはあります。

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| お仕事 | 07時28分 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑















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まとめtyaiました【会社は生き物】

会社は「法人」という表現を使います。あたかも人間と同じような人格があるという扱いです。財布もあります。印鑑もあります。住所もあります。税金も払います。役所に登録もします...

| まとめwoネタ速neo | 2012/06/13 03:23 |

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