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終身雇用


日本企業の特徴に終身雇用があると昔は言われました。バブル当時、転職を重ねてキャリアアップするという人が多くいました。終身雇用の崩壊という人もいました。しかし、労働政策研究・研修機構(問題となっている独立行政法人のひとつです)がある調査を発表しました(資料出所元、タナベ経営)。終身雇用を支持する人の割合が過去最高の87.5%に達したそうです。二十代でも五十代でも8割を超えたそうです。望ましい職業キャリアとして、一つの企業に長く勤め管理的地位や専門家を目指す「一企業キャリア」の回答割合が50.3%と初めて過半数を超えたそうです。また、年功賃金の支持率も過去最高の74.5%と最高になったとのこと。何やら、安定志向の人が急増しています。不景気になると公務員志望が増えると言われます。それと同じです。自立心に欠ける事なかれ主義の社員が増えているのかもしれません。

私は9回転職をしました。英語で転職の事をジョブホッピング(Job Hopping)と呼びます。
最初は輸入業務、次に輸出営業、次にファンドマネージャー、次に資産運用の営業マーケティング、と職種は変わりました。自分が興味ある職種、自分の力を活かせると思う職種、自分の知識と経験と能力を活かせるポジションへと移りました。私は資産運用のプロとしてヘッドハンティングで転職した際に、社長に「私は会社に対して忠誠心を持ちませんが、仕事に対しての忠誠心は持ちます。仕事で結果を残して、会社に貢献します。外資系金融でヘッドハンターから声がかからないような人間ばかりの会社では、先が見えている。ヘッドハンターから声がかかる多くの社員を、会社に留めるのが社長の仕事だ」と言い放ちました。今考えるとでかい口を叩いたものでした。しかし、これだけ言った以上結果を残さないわけにはいきません。半年、遅くとも1年以内に結果を出さなければ会社にいられなくなります。水泳の北島康介の心境です。会社に依存するのではなく、仕事を通じて会社に貢献し、会社にとって必要な人材・会社が依存する人材になることを目指しました。

ここまででかい口を叩けとは言いませんが、若い人にはスキルを向上させ成功体験を積むよりも安定的な収入があればよし、とする考え方はできるだけ避けてほしいと思います。雇用の確保と安定的収入を求める社員ばかりになると、活気のない会社、ぬるま湯的雰囲気の会社になってしまいます。

おまけ
31日のニューヨーク市場でユーロが96円台とユーロ導入後の最高値を記録しました。マツダ、キヤノンといった欧州向け輸出比率の高い企業は大打撃を受けます。ギリシャに次いで、スペインが危ないと市場では見られており、ユーロ売りにつながっています。

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| お仕事 | 07時26分 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑















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まとめtyaiました【終身雇用】

日本企業の特徴に終身雇用があると昔は言われました。バブル当時、転職を重ねてキャリアアップするという人が多くいました。終身雇用の崩壊という人もいました。しかし、労働政策研...

| まとめwoネタ速neo | 2012/06/01 14:00 |

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