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リーダーシップ

私が36年前に書いた大学の卒論「人事管理とリーダーシップ」。当時会社で働いた経験もない私が、本で学んだことをエラそうに知ったかぶりしてまとめたものでした。今考えると恥ずかしい内容だったと思います。詳しい内容を忘れましたが、基本的な考え方は「平時はできるだけ権限を部下に移譲して、部下自らが考え決定し行動するが、緊急時はリーダーが強烈な指導力を持って集団を引っ張る」といった内容だったと記憶しています。

社長、取締役、部長といった立場にある人だからリーダーシップがあるという考えは誤りです。社長でも最終決定をなかなかできないリーダーシップのない社長もいます。普通の人でも、集団をまとめる力がある人がいます。今回の東日本大震災でも避難した人の中から自然発生的にリーダーが現れています。その人物が「自分がリーダーである」と宣言して成立するのではなく、その人の言動を周囲の人が見て「信頼できて組織をまとめる力がある人物である」と認めて初めてリーダーと認識されるわけです。その人が持つ資質をリーダーシップと呼びます。正直、誠実、全体を見てまとめる力、経験、判断力、先見力、スピード感、説得力のある話し方、など様々な資質が該当すると思います。

リーダーは十分な情報がなく、その決断が多くの人の生活に影響を及ぼす可能性があっても、決断しなくてはなりません。それを全員が受け入れるかどうか、です。受け入れられる人物が立派なリーダーであり、受け入れられない人物はリーダーとして認識されません。
私が務めた外資系の企業では、人間として尊敬できない人物が複数いました。それが転職の大きな要因となりました。

リーダーシップは天性の資質であり学ぶことが出来ないという考え方があります。一方で様々な経験を積むことでリーダーシップを持つことが出来るという考え方もあります。どちらも該当すると私は思います。生まれつき人を魅了する人格を持ちリーダーと認められる人がいます。しかし、多くの苦労をして経験に裏付けられた判断を繰り返すことでリーダーとして認められる人もいます。リーダーシップも、縁の下の力持ち型もあれば、強烈な個性と創造力で集団を引っ張るリーダーシップもあります。前者が後者の真似をしようとしても無理があります。その人に合ったリーダーシップの取り方があると思います。

あなたの上司はリーダーシップにあふれていますか?


ダンボールのコーワ
埼玉のダンボールメーカー コーワ株式会社



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