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なでしこジャパン

月曜日夜のNHKスペシャル「なでしこジャパン世界一への道」を見ました。また、経済誌のプレジデント誌に掲載された記事も合わせて紹介したいと思います。

リーダーの澤穂稀選手の言葉。澤選手はチームメイトに対し「苦しくなったら、私の背中を見なさい」と語ります。こんなにかっこいいリーダーは最近見たことがありません。自分があきらめずに最大限の努力をして頑張る姿を若手選手に見せることで、気持ちを奮い立たせました。なでしこジャパンはあきらめない澤選手の背中を追い続けました。チームメイトの澤選手に対する絶大な信頼感が感じられる。この信頼感こそがリーダーシップの基なのだ。「私の背中を見ろ」という言葉の背後には澤選手が築き上げてきた仲間達との信頼関係が隠されているとプレジデントの記事は説きます。人間関係において「信頼残高」という考え方があり(「7つの習慣」という本で紹介されています)、信用度合いが高い人は信頼残高がプラス、信用されていない人は信頼残高がマイナスとなります。信頼残高はサッカー、仕事、日常生活を通じて積み上げられます。澤選手の信頼残高は物凄いプラスなので「苦しいときは、私の背中を見ろ」という言葉が成立します。そしてリーダーシップが発揮でき、リーダーがあきらめなければ、仲間もあきらめない。その結果が優勝でした。何故なでしこジャパンの選手達はあきらめなかったのか?結果を出さなければ女子サッカーは忘れられる、という強い危機感を全選手が持っていたからだそうです。これだけ強い危機感を持って仕事に望む日本人が今どれだけいるのでしょうか?

澤選手の対極にあるのが、菅首相だと思います。菅首相の信頼残高は返済不可能なほどのマイナスになっています。顔も背中も見たくない人ばかりではないでしょうか?こういう話があります。「何を話すかではなく、誰が話すかが重要」。これは信頼残高がプラスの人の話には耳を真剣に傾け、マイナスの人の話には耳を傾けない。菅首相の話には誰も真剣に対応しません。両極端のリーダーの存在が際立ちます。

NHKの番組で、佐々木監督にアメリカ戦の延長戦で川澄選手がフォーメーション変更の提案をして監督が即座に取り上げ、変更した後に澤選手の同点ゴールが生まれました(佐々木監督も非常に優れたリーダーだと思います)。澤選手は若手選手に私が引っ張られたといいます。澤選手の背中を見て育った選手が、澤選手を支えるまでに育った瞬間でした。澤選手は、優勝は勿論嬉しかったと思いますが、若手選手の成長がそれ以上に嬉しかったのではないかと思います。なでしこジャパンが国民栄誉賞をもらうのは当然だと思います。

澤選手のようなリーダーが(トップも含めて)数多くいる組織は強いですね。コーワをそういう組織にしたいです。まず、私から信頼残高を大きなプラスにして、背中を見ろといえるリーダーにならなければ・・・・。

おまけ
宮間選手がPK戦で日本の勝利が決まった瞬間、米国選手の下に駆け寄りうなだれる選手達を励ましました。この行いが米国では非常に高く評価されて、日本人の謙虚さや心の優しさの証として日本人に対する評価を上げたようです。キーパーのソロ選手も「優勝できなかったのは残念だが、優秀したのが日本でよかった」と話しています。スポーツマンシップっていいですね。


ダンボールのコーワ
埼玉のダンボールメーカー コーワ株式会社



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