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経営学者と経営者の違い


経営学者は、惚れ惚れするくらい立派な話をする人がいます。この人が経営をしたらすごい会社になるんだろうな、と思うと大間違いです。経営学者が会社を起こして持論を実践するというケースはほとんどありません。
経営学を教えて給与を貰うのが経営学者。経営を行って報酬を貰うのが経営者。経営学とは、理論、計数、法律、心理学などさまざまな学問を取り入れたものです。経営とは、人を使い(自分の代わりに仕事をしてもらう)、活かし、成長させること。

経営学者は、知恵や知識を持っていても人を使うことが出来ないから経営学者でいる。「日本でいちばん大切にしたい会社」を書いた坂本光司氏が優れた経営者になれたかどうか?経営学は、規範科学といって「こうあるべき」というのを学ぶ学問です。「理想の状態」を学んだからといって、実際の経営にどれだけ活かせるかは疑問です。学者は人を使い、活かしというのが苦手だから、一人で出来る学者をやっているわけです。

優れた経営者になるには、経営学を学んだ上で、多くの人と接し交渉し、様々な苦労・成功といった経験を積むことが必要なのだろうと思います。弁護士で整理回収機構の初代社長を務めた中坊公平氏は、人を動かすための3つの要素として「正面の理(理論)」「側面の情(愛情をもって育てる)」「背面の恐怖(怠けるとどうなるか危機感をあおる)」を挙げたそうです。経営学とは「理」で、経営とは「情」「恐怖」のこと。経営者とは、「理」を持ちながらも「情」や「恐怖」をもって人を活かして育て動かす人であるとのこと。
     
もっとも大きな違い。経営学者は自己破産する心配はありませんが、中小企業の経営者は自己破産するリスクをいつも抱えています(上場企業の経営者には、そういう危機感はありません)。苦悩、心労も中小企業の経営者のほうがはるかに大きいと思います。
*参考資料:NBCPlus

おまけ
明日の米朝会談。あの二人なので、合意するのか、決裂するのか?
おまけ
女児の虐待死、新幹線内の殺傷事件。許せません。やりきれません。

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