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ドル平均法


ドル平均法とは、毎月2万円といった定額で15日といった決まった日にドルを購入する。ドル高の時には少ないドルを購入し、ドル安の時には多くのドルを購入し、長期間の平均購入実績を見ると比較的有利な購入ができるという考え方です。ドル円相場は変動するので、こういった投資方法が良いというものです。これを株式投資信託の購入でも適用するのが、iDeCo(個人型確定拠出年金)、つみたてNISAの仕組みです。

このドル平均法が必ずお得な買い方かというとそうではありません。もし株式市場が下がり続けると、買っても買っても下がるというのでは評価益(買値と時価の差がプラスの状態)にならず、評価損となります。逆に株式市場が一度も下がることなく、上昇を続けるとしたら、最初に一括でまとめて購入するのがベストで、ドル平均法では平均の買値が上がり続け、評価益があるもののわずかな額に留まることになります。ドル平均法では、下げる相場で買い続け、その後の上昇相場で評価益が膨らむパターンの時に、ドル平均法の強みが発揮されます。

ドル平均法のメリットは、下げ相場でも買い続けることができるという単純なことです。人間という生き物は、価格が上昇している時には買いたくてたまらなくなり、価格が下落している時には買うのが嫌で嫌で仕方が無いと思います。ドル平均法は、そういう人間の弱みを排除する仕組みだと言えます。有名な投資の格言に「人の行く裏に道あり花の山」というのがあります。株価が下がって、多くの人が売っている時に、こっそり買うことで後々利益が期待できる、という意味です。投資を職業とするファンドマネージャーでも、株価が下がっている時に、買うというのは勇気がいることです。ましてや、一般投資家は難しいです。株価が下がっているということは安く買える絶好の機会だと思うと、少しはふさいだ気持ちが癒されます(笑)。

新入社員の採用でも、バブル時に多くの社員を入社させ、その後の景気悪化の時に、大量のリストラをやった大手企業がありました。逆に、景気動向に関係なく、毎年一定の新入社員を採用し続けた大手企業があり、リストラとは無縁の会社です。淡々と継続することが大事だと思います。

おまけ
アメリカンフットボールの名門日大フェニックスの選手によるラフプレー。NFLやカレッジフットボールの試合をかなり見ましたが、こんなひどい故意のラフプレーは初めて見ました。日大監督の指示という報道がありますが、信じられません。厳重処罰を望みます。

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| 経済・社会 | 07時32分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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