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「経営者の教科書」小宮一慶著 ダイヤモンド社刊


標題の本を読みました。面白い表現があったので紹介します。
よく、子供を見ればどんな親か想像がつく(私立女子中学を受験する場合、親子面接があります)、社員を見ればどんな会社かどんな社長か想像がつくと言われます。しかし、この本では顧客を見れば、その会社のレベルが分ると説きます。

『お客様を見ればその会社のレベルが分る。良い会社は良いお客様が長続きします。お客様を見れば、、その会社のレベルが分る。特に長く続いているお客様を見ていると、その会社のレベルが測れるのです。友達を見ればその人が分ると言われるのと同じです。良いお客様が長く続いている会社は、やはり良い会社なのです。更に言うと、新規のお客様よりも長く続くお客様の方が結果的には儲かります。新しいお客様を獲得するために、値引きするなど手を替え品を替え、いろいろな営業活動をするより、本当に自社の価値を判ってくれているお客様なら、適正価格でずっと商品を買い続けてくれますから、結果的に儲かるのです。京都のお茶屋さんなどでは「一見客お断り」というお店があります。別に良い格好をしているのではなく、商売を続けてきた長い歴史の中で既存のお客様をより大切にする方が、結果的に儲かるという事を知っているからです。』

たしかに、高級ブランド店や高級レストランであっても、そこに集う顧客のガラが悪かったりすれば、そのお店は長続きしません。

「一見客断り」は、その日の支払いではなく、後日請求書を送るために、なじみ客からの紹介のあるお客でないと代金回収に問題が出る可能性があるからと聞いたこともあります。

証券アナリストが、ユニクロ、セブン・イレブン、等の業績分析をする時に重視するのが既存店売上が伸びているかどうかです。全体売上は新規出店分が加わるので、既存店が伸びたかどうかを必ずチェックします。ここがマイナスで、全体がマイナスでは高評価になりません。

おまけ
台風5号。今朝は東京で晴れていますが、黒い雲がありました。夕方から降り出し、夜から風雨が強くなり明日昼過ぎまで悪天候が続きそうです。車通勤の人は冠水した道路に突っ込まないようにしましょう。大きな被害が出ないことを祈ります。

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