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中国スマホ事情


日本でもスマホが当たり前になっていますが、中国はもっと進んでいるようです。ダイヤモンド・オンラインに掲載された記事から抜粋します。

中国都市部ではスマホ決済が当たり前で、レストラン、コンビニでの支払いもスマホが常識で(たしかに銀座でもスマホで支払っているのを見かけます)、現金をあまり持ち歩かなくなった。中国でスマホが爆発的に普及し始めたのは2013年末ごろからで、まだ3年ほどしか経っていない。1000元(約1万6000円)以下の低価格帯のスマホが出てきたことや、高速通信の4Gが使えるようになり、スマホ自体も大型化、魅力的なアプリも続々と出現したことが背景にある。北京や上海で流しのタクシーを捕まえようとすると30分はかかり、多くの人がスマホのアプリでタクシーを呼んでいる。公共料金もスマホ決済。16年のスマホ決済額は日本円にして約600兆円といわれるまでに膨らんだ(日本の年間GDPが500兆円)。

ここまでくると、大都市ではもはやスマホ決済ができない店を探すことのほうが難しく、いざその便利さに慣れたら、もうスマホを手放せなくなってしまう。日本人ならば「別にそこまでしてスマホで支払わなくてもいいんじゃない?」と思うかもしれないが(私もそう思います)、それは私たちがスマホに頼らなくても普通に生活できる国、日本に住んでいるからだ。日本であれば、社会インフラが整っているだけでなく、どの小売店に行ってもきちんと現金のお釣り(小銭)が用意されていて、店員の質はほぼ一定、ニセ札を掴まされる心配もまずない。だが、中国はそれらが不便な環境だったからこそ、逆に飛躍的にスマホが発達し、ある面では日本を飛び越えてしまったといえる。最近ではビジネスで初対面のときでも名刺交換をせず、スマホのメッセージアプリ、微信(ウィーチャット)で“友だち”になることが慣習化されつつあるので、買い物の支払いだけでなく、家族や友だちとの約束、仕事関係者への業務連絡などもすべてスマホに集約されている。歩きながらでも電話やメッセージが送れるスマホはせっかちな中国人にうってつけのツールで、よくメッセージを打つよりもスピードが速い音声入力でしゃべりながら歩いている人を見かける(銀座でもよく見かけます)。行政からのアンケートやお知らせなども微信を通じて送られてくるそうで、スマホ(とスマホアプリ)がなければ、もう世の中についていけない。その結果、寝ているとき以外はスマホが手放せないという「中毒症」の人が増え、大げさにいえば「命の次にスマホが大事、スマホと身体は一心同体」という状況まで生まれ始めている。但し、スマホを紛失したり、盗難に遭ったりしたら一大事となる。中国の報道によると、今後、スマホ上のアプリは個人的に使う決済機能や予約・購入、ショッピングなどだけにとどまらず、教育、医療、行政機関、交通、保険などの分野でも従来以上にサービスが拡大されていく予定だという。

日本の学生も「スマホ命」近いかもしれません(ソフトバンクがスマを使いこなす高校生をSuper Studentと名付けています)。スマホを自宅に忘れて登校したら、落ち着かない不安だらけの1日になることでしょう。日本の大学生が卒論をスマホで書くと聞いてびっくりした覚えがあります。また、スマホばかりを使うのでパソコンを使えない大学生がいて、企業がパソコンの使い方を新入社員に教えなければならない事もあるそうです。日本人の高齢者が中国に行ったら、買物・食事ができない、タクシーにも乗れない、観光もできない状態になりかねません。そんな中国には行きたくないと思った私です(笑)。

おまけ
巨人泥沼の42年ぶり11連敗。長嶋監督1年目、私が米国に留学した年でした。当時は日本のニュースは月一回母が送ってくれた新聞で知るだけでした。

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| 経済・社会 | 07時34分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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