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大企業?中小企業?


私は東京事務所の社員が10人に満たない会社から、数万人規模の大企業まで働いた経験があります。
大企業の一般的定義は、一般的に「資本金の額又は出資の総額が3億円を越え、かつ常時使用する従業員の数が300人を越える会社」となり、中小企業は3億円以下で300人以下となります。資本金1億円以下では税制面などで優遇される部分があります。
会社数は、大企業1.2万社(東証一部上場2000社に届かず)、中小企業419.8万社
社員数は、大企業1,229万人(東証一部300万人)、中小企業2,784万人

大企業のメリットは、安定している、平均年収が高い、労働環境がいい、有給休暇がとりやすい会社が多い、福利厚生がいい…。デメリットは、転勤がある、狭い分野でのスキルしか身につかない、決定権、裁量権が少ない、出世競争に巻き込まれる…。
中小企業のメリットは、広い分野で仕事ができる、裁量権が大きい、ライバルが少ない、自分の頑張りが業績に直結する…。デメリットは、平均年収が低い、福利厚生が劣る、労働環境が悪い、安定していない…。
しかし、日産自動車、三洋電気、ソニー、シャープ、東芝といった著名な大企業でも、リストラや経営破たんするなど、昔のように大企業に勤めたら一生安泰という時代ではありません。一方で、ベンチャー企業のように急成長する企業ややりがいのある仕事ができる中小企業も数多くあります。

私の経験では、大企業は確かに給与。福利厚生などの待遇面では良いけれど、仕事の面白さ、やり甲斐では中小企業が優ると感じます。銀行では、同期から役員が誕生すると子会社や取引先に出向することになる行員が数多くいて、40代には「たそがれ研修」と呼ばれる第二の人生(銀行外の仕事)に備えるための研修が行われますし、国家公務員では同期に事務次官(官僚の最上位)が誕生すると省外に出る羽目になるので、天下りが発生するわけです。大企業に勤めていて新規顧客を獲得しても、企業名で獲得できたのか、自分を評価して採用してくれたのかハッキリしませんが、中小企業ではまず自分を評価してもらう必要があり、自分の努力が貢献したと実感できます。

どちらがいいとは一概には言えませんが、「大企業なら安全」と言えなくなったことだけは確かです。


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