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プラスに見るか、マイナスに見るか

企業の信用調査を行っている帝国データバンクの与信管理の話を聞く機会がありました。もちろん、帝国データバンクの信用調査報告書を読むだけでなく、営業マンが取引先に訪問した際にチェックすべき項目の話などもありました。その中で、ひとつの事象をどのように判断するか、すなわちプラスに見るか、マイナスに見るかの違いが出てきて、その見方次第で大きな違いが出ることになります。例えば、「主力仕入先が変わった」という事を見ても、「事業拡大でより有利な条件で取引できる仕入先に換えた」とも見えるし、「仕入先に支払いの繰り延べを依頼して主力仕入先が手を引いた」とも見えます。

「売上が減少している」
プラス  不採算の顧客を減らして限界利益率の改善を図った
マイナス 商品競争力が競合商品に比べ劣り、売上が減った

「注文が急に増えてきた」
プラス  商売繁盛で良いことだ
マイナス 仕入先が手を引いた分が当社に廻ってきている

「新規事業に着手した」
プラス  業績が良好なうちに新たなビジネス展開を図る
マイナス 既存事業の見通しが悪く、新規事業に会社の命運をかけて挑む

「幹部社員が退社する」
プラス  プラス面はないです
マイナス 先行き不安で退社

同じ事象を営業マンが見ても、どう判断するかで、倒産を事前に見抜くことも出来るし、倒産による不渡りをもらってしまう事にもなりかねません。

不安なことが出たら、帝国データバンクでチェックするべきです。同社の廻し者ではありませんので、念のため。

おまけ
東芝。3月を半導体事業の売却で債務超過を避けても、残る主力事業が原子力では、いずれ破たんする可能性が高くなります。
おまけ
トランプ大統領、4年持たずに投げ出すかもしれません。2年後の中間選挙で共和党が敗北するかもしれませんし、嫌気がさして辞めるかもしれません。

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| お仕事 | 07時34分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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