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一流のリーダーの考え方、二流のリーダーの考え方 (2)


小宮一慶著 PHP出版
続きです。

『一流のリーダーは聞きたくないことほど聞き入れる。二流のリーダーは聞きたいことだけ聞いている』
実績のあるベテランリーダーほど陥りがちなワナがあります。それは、誰かの意見を聞けなくなるというワナです。一般的に、人は年を取ればとるほど、「ブランドチェンジ」をしなくなります。特定のお店でしか服を買わない、ランチはいつも同じお店で同じものしか食べない、といった具合です。ブランドチェンジをしなければ、新しい情報をインプットするエネルギーは要りませんし、失敗の可能性も極めて低くなる。省エネ志向の強い人間の脳の性質を考えれば、年を重ねるほどそれは自然なことです。「すなわち「がんこ頭」になっているともいえます。自分の過去の成功体験にすがり、他人の意見に耳を貸さなくなっているわけです。

これを読んで、ドキッとしました。服はテイジンメンズショップ(通称テイメン)でほとんど買っていますし、デパートは銀座松屋だけ、銀座に出かけた時にランチを食べるお店の数が限られており、食べる物もほとんど決まっています。新しいお店に入ってガッカリするリスクを取りたくないという保守的な姿勢といえます。以前は、雑誌やネットで見たレストランに行ってみようとしましたが、最近はその意欲が出ません。多分歳をとったせいかもしれません。歳を取って頭が硬くなり(もっとも若くても頭の固い人はいます)、新しいものを受け入れようとしないのかもしれません。

ただ、「誰かの意見を聞けなくなる」というのは該当しないと思っています(他人がどう思っているか分かりませんが…)。工場のことは生産本部長に、営業のことを営業本部長に、管理のことを管理本部長に任せ、彼らからの話を聞いてそのまま承認するか、さらに改善を求めるか、といった判断をします。私の父は段ボール事業の創業社長で何でも知っていて、部下からの意見を聞く耳を持ちませんでしたし、自分の過去の経験に基づく判断しかしませんでした。私は51歳で金融業界から入社し経営を引き継いだため、そういった知識・経験を持っていませんでした。その結果、各部門の詳しい部下の意見・話を聞くのがベストな方法と考えました。また、父の時代は、父からの命令がすべてで社員は考えることをしなくて済みました。私は「あなたはどうしたいの?」と聞くのが常なので、社員は自分で考えざるをえません。

おまけ
トランプ大統領は自分に都合の良いことだけを聞いている気がします。
おまけ
今日は都内の私立中学の入試日。頑張れ受験生。

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