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脳のクセ


人間は無駄遣いしやすい生き物です。

人間の脳は、ほうっておくと無駄遣いを促すように出来ている。脳には損失を嫌うという癖がある。これをしたら損をするという行動を避けようとする。人は限定という言葉に弱い。脳は「今を逃すと二度と手に入らない」と損失に激しく抵抗して無性に欲しくなる。これを「心理のリアクタンス」と呼ぶ。
⇒投資でも、多くの人は損失を避ける投資行動をとりがちです。ちなみに、私も「限定」という言葉に弱いです。

「サンクコスト」これまでかけたお金が無駄になると思って、上達しない習い事を続けてしまう。
⇒欧州で開発された超音速旅客機コンコルドが、この典型として紹介されます。コンコルドは旅客機としては失敗でしたが、開発にかけた金額が膨大だったため開発を続けたものの商品として欠陥だらけであった。

「保有効果」自分が得たものや、一度触れたものを手放したくない性質。返品可能に魅かれて購入し結局返品しなかった、1ヶ月無料のアプリを使わないのに解約しない。
⇒お役所なども一度手に入れた権益(省益)を手放したがりません。

「アンカリング効果」価格を判断する時に、何らかの基準を使います。それが、値札が1万円を5千円の赤札になっているとお買い得と思い込み、5千円が妥当かどうか考えない。
⇒実際は、定価7千の商品かもしれません(この場合は、表示違反になるのでちゃんとしたお店は行いません)。実際は仕入れ値は希望小売価格の1/3程度が多いので、半額で売ってもお店は儲かります。

「バンドワゴン効果」多数の人の評価をうのみする。店の前の長蛇の行列を見るときっとおいしいと思ってしまう。多くの「いいね」や、売上人気ナンバー1等のネット上での評価を信用してしまう。
⇒金融機関で最も売れている投資信託を全ての人に薦めてきます。ネット証券でも売れ筋投信ランキングを公表しています。多く売れている投信が自分に合っているかどうかは全く別の話です。自分の判断、自分の舌の感覚を信じましょう。

今目の前にある商品が本当に自分にとって必要なものか、欲しい物か見極めましょう。
⇒その場では購入を決めず、一晩じっくり考えて本当に欲しいか必要か考えてみましょう。

*プレジデント誌に掲載された記事を参考に書きました。

おまけ
トランプ政権。自分に都合の悪い報道は全てウソだと言い切る姿勢。米国のある調査ではトランプ大統領の発言の約7割が真っ赤なウソからほとんどウソだったそうです。誰もが判るウソを平然と言い切る姿は、大統領にふさわしいとは言えません。デモを行う人の気持ちは理解できます。

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| いろいろ | 07時37分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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