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資金繰り

資金繰りとは「購入した仕入商品や原材料の支払いと売上代金回収のタイミングを見計らい、資金が不足する場合には借入れなどによって資金不足を補いながら会社の支払い業務を円滑に行うこと」を指します。会社が黒字であっても、代金回収に時間がかかり、現金が不足して倒産する黒字倒産があり得ます。逆に赤字であっても、代金回収が先で現金があれば倒産しないで済みます。

資金繰りの楽な会社や資金繰りが大変な会社があります。
資金繰りが楽な会社とは
・スーパーマーケット。個人向けで売上代金は現金で即回収し、仕入れ代金の支払いは30日後や60日後。ダイエーが赤字でもすぐには倒産しなかった要因です。
・コンサート・演劇・セミナー等。コンサートが半年先開催でもチケット売出し時に代金回収できます。実際の開催がかなり先であっても、代金を即回収できる業種。
資金繰りが厳しい会社とは
・建設会社や機械メーカー。工事を進めても依頼主からの現金はすぐには入金せず、その間の資材購入費や従業員の給与を立て替えて支払わなければなりません。従って、その間をやりくりするための資金(運転資金と呼びます)を銀行から借りなければなりません。

資金繰りが楽な会社は銀行借入が少なく支払利息も少ないのに対し、資金繰りが厳しい会社は銀行借入と支払利息も当然多くなります。黒字の会社であっても資金繰りが厳しい会社がある一方、赤字会社は当然資金繰りが大変厳しくなります。何故なら、現金が会社の金庫から流出しているわけですから、現金不足すなわち資金繰りで苦労します。赤字会社の社長は、資金繰りが一番重要な仕事になりかねません。毎月末、給与が支払えるか、仕入れ代金を支払えるか、頭を悩ます結果となります。

健全経営の基本のひとつは、「支払いは遅く、代金回収は早く」です。代金回収の期間が60日で支払いの期間が65日であればOKですが、逆に65日と60日だと5日間分の資金繰りが必要になります。赤字企業は売上欲しさに代金回収が長くても赤字であっても受けてしまい、結局自分の首を絞めることになります。

資金繰りは個人でも同じです。クレジットカードの支払いは、27日、4日、10日といったパターンが多く、20日といった一般的な給料支給日である25日よりも早いという事はありません。企業では資金繰り表というものを作成し、現金が不足しないか確認します。個人もクレジットカードなどで高額商品を購入した時には、決済日に銀行残高が大丈夫か資金繰り表を作成して確認することをお勧めします。

おまけ
ノロウイルスが大流行しているそうです。ノロウイルスに消毒用アルコールは効かず、流水と石鹸で手・指を良く洗う、トイレではペーパータオルを使用することで予防しましょう。

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| お仕事 | 07時38分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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