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コスパ

若い人が良く使う言葉です。コストパフォーマンス(費用対効果)の略です。「価格の割に品・味・サービスなどが良い。お買い得。」といった意味で使われ、コスパがいい、コスパがわるい、という使い方をされます。おそらく損をしたくないという気持ちが強いのだと思います。

コスパという場合、まず安さがあって、その安さの割に質、味、サービスが比較的良いことを意味します。しかし、いくら安くても、まずい、長持ちしない、壊れやすい、飽きやすい、等は、コスパが悪いという事になりますす。逆に高価でも、美味しい、長持ち、壊れにくい、飽きずに使える、といったサービス・商品は、コスパが良いと私は思います。安くても、短期間で履きつぶしてしまう靴。高くても作りがしっかりしていて革底の張替が出来て長期間履ける靴。どちらが、コスパが良いか?それは所有者の価値観で異なります。私は後者です。私の持つ革靴で一番古い靴は結婚前に買った靴で36年以上履き続けています(今となっては捨てることはできません)。購入当時は「清水から飛び降りる」気分で購入を決めました。10年以上履いている靴が何足もあります。これだけ長期間履くと、一回履くことにかかるコストは低くなります。

安いことだけを最優先すると、安かろうまずかろうになり、消費者は不満を持ち、結果的にはコスパが悪いということになります。安さには訳があります。安い食事は食の安全がおろそかにされているかもしれません。縫製等作業工程が雑で安い商品は長持ちしません。若干高いかもしれないが、品質、サービス、アフターフォロー等が充実している商品・サービスが、真のコスパが良い商品・サービスだと思います。

人と人との付き合いでも、コスパもしくは損得勘定で判断する人は、自分のメリットを最優先に考えるため、良い人間関係を構築することはできません。コスパ志向が強い人は、コスパとは関係なく大切に思える人を持つことは困難です。この反対が「無償の愛」かもしれません。そういう人がいることが人生を価値あるものにすると思います。

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| お仕事 | 07時32分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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