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レントゲン、エコー、CT、MRIの違い

病院で標題の検査を受けたことがある人は多いと思います。人間ドックではエコー、CT、MRI検査を受けますが、どのように違うか、使い分けられているか、よく理解していませんでした。どう違うのか、使い分けるのか判りやすい資料がありました。

●レントゲン
検査は放射線を発生する装置を使って行われます。レントゲン検査を最も行う場合は整形外科分野で骨折の診断かもしれませんね。歯科でも使用されます。他にも胸部レントゲンでは肺の状態や心臓の大きさ、腹部レントゲンでは異常ガスの有無や尿管結石などの医師の判断に用いられます。総合病院だけでなく個人が開業した病院にもあることが多く、健診などでも積極的に用いられています。(歯医者でもありますね)
●エコー
内臓の形を見る検査ですが体の浅い部分の臓器の診察に向いています。エコー検査の良いところは、超音波が体に害がないので何度でも行うことができること、持ち運びのできる機械もあるためどこでも行えることです。エコー検査で診る箇所はさまざまです。
・甲状腺エコー
・頸動脈エコー
・心臓エコー
・婦人科エコー
・腹部エコー(肝臓、胆嚢、膵臓(体格によっては見えにくいこともあります)
ほかにも前立腺エコー、虫垂炎の診断のために用いられることもあります。エコノミークラス症候群の予防のため、下肢の静脈の血管を見るためにも役立ちます。(部屋を暗くするので、眠ってしまう事が多々あります。私はこれで甲状腺の乳頭がんが見つかりました)
●CT
レントゲン検査で異常があった時に行われる検査です。レントゲン検査よりもより確実に病変の情報を得ることができます。肺炎や憩室炎などの腸炎、時には虫垂炎の確定診断に用いられます。また悪性疾患の発見や経過観察などに欠かせない検査です。放射線を用い機械が大きいため、総合病院に行かないと受けられません。
●MRI
CT検査は主に形を見ますが、MRI検査はその性質を見る検査です。病変の中が水分なのか、血液なのか、固形物なのかなどの評価ができます。例えば脳梗塞の初期状態はCT検査では分からないため、MRIが積極的に用いられます。磁力を使った検査なので、ペースメーカーの使用者は受けることができません。また機械の中が狭いので、閉所恐怖症の方も難しいかもしれません。大きな音がするため、耳栓やヘッドホンが必須となります。(30分程度かかるので、目をつぶって寝てしまうのが一番です)

放射線を使うのがレントゲンとCT検査、超音波を使うのはエコー検査、磁力を使うにはMRI検査です。放射線というと被曝が気になる方がいらっしゃるかもしれませんが、頻回でなければ人体に影響はありません。CT検査、MRI検査は造影剤と呼ばれるコントラストをつけるための薬を使う場合があります。

これらの検査を人間ドックで受けていながら、どのように使い分けられているか理解していませんでした。

おまけ
リオ五輪が終わります。興奮、感動感激、涙、幸せ、元気、勇気をもらった2週間でした。最も記憶に残ったのが、陸上男子400メートルリレーの銀メダルでした。終わってしまうのが残念な気がしますが、これで普通の日に戻れます。

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| いろいろ | 07時32分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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