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舛添氏の失敗から学ぶ

「失敗の本質 日本軍の組織論的研究」という有名な本があります。日本軍が犯した失敗から学ぶという本です。成功する方法を学び真似するというのは容易ではありません。なぜなら、経済・社会環境、個人の状況や資質など全く違うのに、真似をしようとしても困難なことが多いです。しかし、具体的な失敗事例を学び、それを繰り返さないというのは比較的容易です。で、舛添氏の失敗から学ぶ事。
●公私混同をしない、せこいことをしない
上に立つ人間ほど公私混同をすべきではなく、キッチリ区別することが大事です。会社の経費で処理するのが正しい時だけ会社宛領収書をもらう。
会社で上司が部下を誘って呑みに行った時。会計時に上司が払っても領収書をもらっているのを見た部下は「やっぱり」と思います。身銭を切ることは必要です。舛添氏のように自分の身銭を切る時に、マクドナルドでクーポンを使っては最悪です。
●下手な言い訳、嘘でごまかそうとしない
下手な言い訳を重ねると、かえって相手の怒りを増します。クレームの電話があった時には、まず真摯に謝罪の意を表します。それを言い訳で始めて言い訳を続けると、相手をクレーマーにします。都民は、「第三者の厳しい目」という見え透いた嘘、下手な言い訳を続ける舛添氏に怒りを感じていたのに、舛添氏は何故都民が怒っているのか理解できていなかったと思います。真摯に相手の話を聴く、嘘をつかずに謝罪の意をキチンと表す、相手が納得できる今後の対応を丁寧に説明する。舛添氏が最初から第三者を使わず自分の言葉でキチンと真実を話し、隠し事をしないで、心からの謝罪をしていたら辞職しなくて済んだかもしれません。
●責任の取り方を早く決める
辞職までの時間がかかり過ぎましたし、最後は泣き落としと脅しのような手法を取り、往生際の悪い印象が残りました。一部には、自民党がまだ再起の目があるから辞職を薦めたとの報道がありますが、再び政治の場に立つことは難しいと思います。真実を話し、謝罪し、早く辞職していたら再起の目があったかもしれません。
●言行一致
舛添氏は、「税金泥棒は牢屋に入れてやる」やファーストクラスを否定する発言を昔していたことで、「他人に厳しく自分に甘い」という評価が出ました。言行一致を貫くという事は大事だと思います。

おまけ
舛添氏が無給でもいいから都知事を続けさせてくれと懇願しました。ネットで見た名言。「金を払うとは仕事に責任を負わせること、金をもらうという事は仕事に責任を負う事だ。金の介在しない仕事は絶対無責任なものになる」

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| お仕事 | 07時27分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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