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継続は力なり

受験勉強ではありません。資産運用のことです。今年になって、中国経済の成長率鈍化、米国経済が期待したほどよくない、原油価格の低迷、日銀によるマイナス金利導入、等の要因で、日本株安、円高が進みました。株価が下がると、保有する株式をすべて売却して、実現損を出して、「心の平静」を求めた投資家もいると思います。その結果、株価動向に一喜一憂しないで、仕事に集中できたと喜んでいるかもしれません。しかし、投資をいつ再開するか決心するのが、非常に難しくなります。株価が上がってから投資を再開するかもしれません。例えば、日経平均16,000円で全て売却して、19,000円で投資再開といったパターンになりがちです。しかし、株価動向を気にしないで、淡々と新規資金でコツコツ買い続けるのが一番効率も良く、精神衛生上も良いと私は考えます。すなわち、株式投信を毎月定額購入するのが良いと思います。例えば、株式投信を1万円毎月購入するとしたら、外国株式6千円、国内株式4千円を購入します。外国株式を多めにするのは、海外株式の方が国内株式よりも高めの利益成長が期待できることと、日本人は円資産を多く持っているので外国株式投信を購入すると外貨も同時に買っていることになり、通貨分散が働くからです。

昔、米国のベテラン株式ファンドマネージャーが言った言葉が、「株式市場の変動に合わせて株式の保有金額を変動させて、付加価値を得ようとするのは非常に困難。唯一の方法は、絶えず株式を保有することに尽きる。」でした。株式の保有金額を正確に変動させるの株式市場が下がる前に株式を減らす、株式市場が上がる前に株式を増やす)は非常に難しいです。標題の通り、毎月購入を続けることが一番です。

同様の事が企業経営でも言えます。景気が良いと、新卒社員を多く採用し、不景気になると新卒社員を全く採用しない会社があります。優れた大手企業は、景気動向に関係なく、一定の新入社員を毎年採用し続けます。社員教育や設備投資や研究開発も同じです。景気が良いと社員教育や設備投資を一気に増やします。しかし、その後の景気悪化で新しい設備が稼働せず業績が一気に悪化します。社員教育も経費削減の対象となりゼロとします。コンスタントに設備投資、社員教育、研究開発、新規顧客開拓を継続することが大事だと思います。

おまけ
G7での安倍首相の「リーマンショック前に似た状況」発言。世界中のエコノミストから笑われます。6月にも米国の景気が強いのでFRBが利上げをするかもしれないと言われています。消費税率引き上げの再延期のための無理やりのこじつけです。

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| お仕事 | 07時36分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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