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今年の新入社員


面白い資料がありました。今年の大卒新入社員は1993年生まれの22歳が多いと思います。
彼らが生まれて卒業するまでの実質GDP成長率はほぼ0%。30歳年長の1963年生まれは年率6%を超えているそうです。高度成長が当たり前の時代に育った管理職と成長が止まった期間に育った新人世代では考え方や行動が違うのは当たり前です。新人世代にバブル時代のこと(ジュリアナ東京、タクシーが見つからない六本木、不動産業と証券業で働く人間の荒い金遣い…)を話してもピンとくるわけがありません。今の小中学生は、公衆電話が使えないという報道が最近ありました。昔は、テレフォンカードを持って、公衆電話の場所を見つけるのが簡単な時代でした。隔世の感があります。

一人当りGDPも管理職世代は世界20位以下から順位を上げていく世代、新人世代は世界第3位だったのが20位まで低下、全く逆の動きです。管理職世代は、「ジャパンアズナンバー1」という言葉を実感しました。今は中国に抜かれ、国の信用格付けも中国を下回ります。

逆に新人世代は、パソコン、インターネット、スマホ、SNSが当たり前。卒論をスマホで作成する世代です。管理職世代は、「LINEってなに?」と訊く世代です。50歳以上の世代は、未だ年金がキチンと支給されますが、新人は将来自分の年金がちゃんと支給されるのか不安な世代です。

米国も子供が親よりも豊かな生活を出来る時代ではなくなりましたし、日本の新人世代は親の援助なしには自分の家を購入するのが容易ではない状況にあります。

20代の若い人と50歳以上の管理職は話がなかなか通じないのが前提で、話したり指導したりしましょう。「こんなのは当たり前だ」というのは通用しない時代です。このように書く私は新人よりも40歳年上です…。


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| 経済・社会 | 07時37分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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