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「リーダー論」高橋みなみ 講談社


「たかみな」でおなじみのAKB48の総監督が書いた本で、「たかみな」が10年間のAKB時代に経験し学び身につけたリーダー論で、かなり売れていると聞き読んでみました。本人が全て書いたかどうかは分りません。「たかみな」が話した内容をまとめたものかもしれません。しかし、ものすごくよくできた本で、学問的なリーダー論ではなく、実際の日常の体験から生まれたリーダー論です。おもわず、マーカーで何か所も線を引きながら読んでしまいました。経営者、ベテラン管理職、後輩社員を持つ若い社員、スポーツ選手を指導するコーチ・監督等あらゆる人にお薦めできる本だと思います。AKB48のファンではありませんが、秋元康氏が初代総監督に選んだ理由が判りました。まだ24歳(今年の4月で25歳)なのに、リーダーとしての風格すら感じます。

リーダーの5つの仕事
1. メンバーのことを理解する
2. ほぐして、つなぐ
3. 導く
4. 手本を示す
5. 任せる
この5つを、実体験を基にまとめています。良いフレーズをピックアップします:
●リーダーに生まれながらのカリスマ性は必要ない。チームが好きでみんなを引っ張りたいという強い気持ちがあればよい。その気持ちを行動に移せばいい。だから誰でもリーダーになれる。
●アドバイスとは、選択肢をひとつ増やしてあげること
●嫌われる勇気を持つ。誰からもいい人と思われる人はどうでもいい人。
●母は娘の事をやさしく包み込むイメージで、愛を持って甘えさせる。父は娘を突き放した視点から見ているイメージで、愛はあるんだけれでも叱らなければならない時はガツンといく。「たかみな」はメンバーから父のイメージを持たれるそうです。
●リーダーは間違ってもいいから、決めることが大事。何も決めないでいる状態の方がダメ。
●リーダーが一番やってはいけない事。「言っている事とやっていることが違う」(これは私も昔から言っています)
●自分にどれだけ時間をかけたかが自信につながる。
●常に強くいることが正解ではない。その人の弱さを知ると、不思議とその人についていきたくなる。弱さを見せられることも強さなんです。
●メンバーを信頼して任せる。任せることもリーダーの大事な仕事。任せるとメンバーが成長できる。

あっという間に読めます。お薦めします。

おまけ
昨日の「春一番」。キャンディーズを想いだします。メロディーが浮かぶ人は50代以上でしょうか?

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