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調達心得経


後継社長を指導教育する井上和弘という方がいます。この方が唱える井上教経典(宗教の経典になぞらえている)というのがあり、私の机の上に置いてあります。その中で、表題の「調達心得経」という、資金調達をする時に目標とすべき数値が書かれています。それを紹介します。興味がない方は、今日はスキップしてください。
1. 自己資本比率を33%以上にすべし
2. 有利子負債は自己資本の1.5倍以下にすべし
3. 固定資産は自己資本と長期借入金の合計以内にすべし
4. 流動負債は速やかに返すものなり、流動資産の80%以下を目指すべし
5. 借りたものは返せ、借りるのが信用でなく、約束通りに返すが信用なり

コーワの2014年12月期で当てはまるかどうかチェックすると
1. 38.2%でOK
2. 0.75倍でOK
3. 以内に収まっていてOK
4. 74%でOK
5. 返済遅延はこれまでゼロでOK 銀行からの信用は絶大です(笑)

健全な財務状態と言えます。社長は儲かったか損したかを見る損益計算書にどうしても目が行きがちですが、会社が倒産するのは財務状況を示す貸借対照表に起因しています。この5つの項目は後者に当てはまります。貸借対照表(もしくはバランスシート、B/S)重視の経営が会社を継続する重要なポイントになります。

おまけ
日銀のマイナス金利導入が債券市場、為替市場、株式市場、景気見通しの大変動の要因の一つとなっています(もちろん、米国の景気が弱そうだという見方も要因の一つですが…)。安倍首相を応援するはずの黒田総裁の決定が、アベノミクスの足を引っ張る形となっています。

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