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初めての投資信託講座3


ファンドには、値動きの大きい株式のみに投資するファンド、値動きの小さい債券のみに投資するファンド、不動産投資信託(REIT)のみに投資するファンド、株式・債券・REIT等に分散して投資するバランス型ファンドに分けられます。また、日本だけに投資するファンド、海外のみに投資するファンド、日本を含む世界中に投資するファンド、があります。

さらに、ファンドマネージャーが魅力ある銘柄を選び株式(債券)市場を上回るリターンを狙うアクティブファンド、株式(債券)市場と全く同じ動きをするように運用するインデックスファンドの2種類があります。日本株式を投資対象とするアクティブファンドでは50~100銘柄程度に投資します。インデックスファンドでは、日経平均(225銘柄で構成される株価指数)に連動するファンドでは225銘柄すべてを同じ株数で投資します。東証株価指数では1千銘柄以上に投資します。世界中に投資するバランス型ファンドでは、株式・債券・REITの数千という銘柄に分散投資します。これらのファンドを千円から購入できるわけです。個人では絶対不可能です。ちなみに、アクティブファンドは信託報酬が高くなり、インデックスファンドは低くなります。アクティブファンドは、株価指数に勝つこともあれば負けることもあります。アクティブだからいつも株価指数に勝つとは限りません。むしろ、長期間を取ると指数に負けていることが多々あります。インデックスファンドはほとんど指数に連動します。従って、個人投資家が月1万円のファンド積み立てを行うのであれば、インデックスファンドで十分だと言えます。

上記のように資産分散、通貨分散、業種分散、銘柄分散を進めると、値動きが安定します。株式投資で1銘柄に投資すると1日の変動幅がものすごく大きくなりますが、分散投資されたファンドでは値動きが小さくなります。これは、株式と債券の値動きが逆に動くことが貢献しています。株価が下がると債券価格が上がり(値下がりする株式を売って債券を買う投資家が多い)、株価が上がると債券価格が下がります(債券を売って株を買う投資家が多い)。株式と債券の両方を持つことで、基準価格の変動を小さくする効果があります。更に、通貨を分散させることで、為替のリターン(いわゆる外貨高/円安)を狙うことが出来ます。もちろん円高になり逆風となることもあります。

次回最終回は25日月曜日に掲載します。

おまけ
昨日の日経平均の下落で、年初からの下落ではGPIFは10兆円前後の損失(評価損の拡大)を出したと推測されます。海外株の下落と円高による損失もあるので、すべて合わせると20兆円近く失ったと推測されます。円安・物価上昇・株高がアベノミクスの重要ポイント。今は、円高、原油安で物価下落、株安とアベノミクスが逆流しています。私は株式市場の上げ下げに一喜一憂せず、毎日淡々とファンドを買い続けています。
おまけ
SMAPの続き。こんなことで全てのメディアが大騒ぎする日本。平和なんですね。

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| 経済・社会 | 22時47分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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