1. 無料アクセス解析

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

会社の資金の殖やし方


会社は黒字でも現金残高がマイナスになったら潰れます(黒字が出ても売上代金を回収する期間が長くて現金が不足する、不動産会社で大量の土地在庫に資金が寝てしまい現金不足になる等)。赤字が続いても現金があれば会社を続けることは何とかできます(スーパーのように支払いが遅く、現金で売上を回収できると赤字でも会社を一定期間続けることが出来ます)。

では資金(会社が使える現金総額)を殖やす方法にはどんな方法があるか?
・(無駄な)経費の削減(基本です)
・材料や仕入れ商品の支払いを遅く、売上代金の回収を早くする(これも基本です)
・在庫の削減(在庫はお金が寝ているのと同じです)
・値上げなどによる粗利益率の向上(利益を増やすことが資金を増やす最上の方法です)
・原価管理の徹底による粗利益率の向上(同上)
・顧客の入れ替え、見直しによる粗利益率の向上(不採算の顧客との取引を止める)
・固定費(一番大きな固定費である人件費をむやみに増やさない)
上記の方法は会社のが生み出す現金を殖やす方法です。下記は外部からの資金調達によって現金を殖やす方法です。
・銀行借入を適切に行う(過剰な借入はNG)
・銀行借入を使って設備投資する代わりにリースを活用する(現金を設備に寝かさない)

営業担当者が受注欲しさに長い代金回収期間を安易に受けてしまうと、仕入れ代金の支払を先に行い、代金回収がその後だと手許現金を減らします。
翌日納品が取引条件にあり、製品在庫を大量に抱えるとお金が製品在庫になることになります。受注製造に条件を変更して、在庫をゼロにすればお金を在庫に寝かさず、手許現金を殖やすことになります。
粗利率を引き上げると、営業利益につながり、現金を生み出します。赤字は手許現金を減らします。
一般的に月商3か月までの銀行借入は健全と言われます。借り過ぎはだめですが、無理のない範囲で借入れを行い、手許現金を潤沢に持つことは必要です。
大型設備投資を手許現金や銀行借入で行うと、手許現金を減らし、銀行借入枠を減らします。リースを活用すると、手許現金を維持し、銀行借入枠を残すことが出来ます。

資金を殖やして会社を継続するには、粗利率を改善し、経費を抑えて利益を残し、支払いは遅く回収は早く、在庫を減らすことが中心となります。

おまけ
毎日の挨拶のコツ
”あ” 明るく
”い” いつも同じ状態で
”さ” 先に
”つ” 続ける一言  

スポンサーサイト

| お仕事 | 07時28分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















非公開コメント

http://kowa1889.blog72.fc2.com/tb.php/1683-65c2fe35

PREV | PAGE-SELECT | NEXT