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株式運用と経営方針


私が米国株式の運用(約300億円)をした時の運用スタイルです。
1. 各種経済指標を基に、今後1年間の米国経済見通しを立てます
2. それに基づき、金融政策、為替、金利、企業業績の見通しを立てます(環境分析)
3. その結果、どの業種を多く保有すべきか、どの業種を少なく保有すべきか判断します(投資方針の策定)
4. またコンピューターのデータを使って、業績に比べて株価が割安に放置されている銘柄を調べます
5. 多く保有すべき業種の中で、どの銘柄に投資すべきなのか、4のデータと合わせて判断します 
6. その結果出来上がるポートフォリオ(50以上の銘柄を保有します)が過大なリスクを取っていないかチェックします
7. 一定期間毎にポートフォリオの見直しを行い、必要であれば銘柄の入れ替えを行います

会社の経営も上記と似ています。私が1月中旬過ぎに管理職中心に新年度の経営方針をプレゼンテーションします。その中で順番が決まっています。
1. 国内景気・金利・為替・原油価格・業界の前年の結果を報告します
2. 次に、新年度の景気から業界までの見通しを予想します(環境分析)
3. それを踏まえて、当社が行なうべき事項を考えます。特に業界の動きを予想して、それに同調するのか、違う動きをするのか判断します(投資方針の策定)

こういった景気動向分析、業種分析、銘柄選定の順番で判断していくスタイルをトップダウンと呼びます。逆に、業種を問わず魅力的な銘柄のみを集めていくスタイルをボトムアップと呼びます。私は、会社全体の方針はトップダウンスタイルで考えますが、会社の予算を作る時は個々の営業担当者が各人の予算を積み上げるボトムアップスタイルを使います。最終的に新年度の予算を作る時は、トップダウンとボトムアップを融合させて作ります。但し、私が平米、売上金額を決めることはしません。私はトップダウン分析から会社として必要な加工賃総額を算出して、それをどのように達成するか考えるのは営業部門と分けています。

おまけ
以前のブログで社員に対して実施するストレスチェックについて書きました。中小企業の社長がストレスチェックをしたら、間違いなく社内で一番のストレスの持ち主だと言われます。120%同意します。

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| お仕事 | 07時28分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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