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大腸がん

朝から嫌な話だと思わないでください。大腸がんの比率が13.8%と、肺がんの13.6%、胃がんの13.5%を抜いて、日本人で一番多いがんになっています。次いで、前立腺がん(10.0%)、乳がん(9.1%)と続きます。大腸がんはこの40年間で5~6倍に増えたそうで、内視鏡検査の普及で発見率が高まったことに起因しています。

ちなみに、私は11年前に人間ドックで甲状腺の乳頭がんが見つかりました。自覚症状は全くなかったのですが、人間ドックでしこりが見つかり、乳頭がんと診断されました。乳頭がんは進行速度がガンの中で一番遅いがんで、人間が一生のうち一度はガンにかからなければならないとしたら、乳頭がんが良いと言われるがんです。甲状腺は首の下の両脇に二つあり、ひとつを手術で除去し、再発や転移をしていません。ちなみに、甲状腺の病気は橋本病、バセドー病等があり、女性に多い病気です。

大腸がんは、昔は日本人には少ないがんでしたが、肉食が増えて食事の欧米化が進むにつれて増えました。早期がんの5年生存率では、大腸がんが前立腺がんの100%に次いで97.4~99.9%と高いです。従って、大腸がんだからと診断されても慌てる必要はありません。

大腸がんが見つかる一番のケースは、「便潜血検査」で血液が便についているかどうかで分ります。ちなみに、直腸がんの場合はどす黒い血が付き、痔の場合は鮮血となるので区別しやすいそうです。「便潜血検査」で陽性と判断される人は5~7%、精密検査を受けると1~2%見つかるそうです。内視鏡検査が大腸がんを見つけるのに最も有効な方法ですが、検査前に下剤(2リットル)を飲むのが辛いという欠点があります。そこで、下剤を飲むのが比較的楽な「大腸CT検査」というのが日本でも導入されたので2013年に受診しました。そうしたら、6ミリのポリープ(腫瘍)があると診断され、後日大腸内視鏡検査を受けて切除して、良性のポリープと診断されました。2014年に内視鏡検査を受けて再発していないことを確認し、2年後の2016年に検査を受ける予定です。一度ポリープが出来た人は、出来やすい可能性があるので2年に一度くらいは内視鏡検査を受けたほうが良いとのこと。内視鏡をお尻から入れるのに抵抗がありましたが、鎮静剤を打ってもらうとまったく痛みがありません。女性の方も女医さんがいるので恥ずかしがらずに受診して頂きたいと思います。40台半ばを過ぎたら、一度大腸内視鏡検査を受けることをお勧めします。何もなければ、5年間は空けて大丈夫なようです。40台半ばの方は、仕事でも家庭でも責任の大きい年代です。是非、家族のためにも内視鏡検査(大腸だけでなく、胃カメラもやれば万全)を受けてください。

明日9日はお休みします。次回は10月13日です。

おまけ
「1億総活躍社会」「新3本の矢」 3本の矢の成長戦略は何も出ませんでした。たぶん、親3本の矢も具体的な成果は何も出ないでしょう。

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