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人間性


経営学を勉強する人間は、必ずと言っていいほど心理学者「マズローの欲求五段階説」を勉強します。昔のブログでも紹介したことがあります。
① 生理的欲求(食事や睡眠などの生理的欲求)
② 安全の欲求(生活の安定や健康の維持などを求める欲求)
③ 所属と愛の欲求(集団に属し、周りの人に受け入れられたいという欲求)
④ 承認の欲求(集団から自分が価値のある存在であることを認められたい欲求)
⑤ 自己実現の欲求(自分の能力を最大限に発揮して物事を成し遂げたいという欲求)

仕事を始めたばかりの段階では安全の欲求が中心ですが、30代になると所属と愛の欲求や承認の欲求が満たされるようになり、40代になると自己実現の欲求のレベルに達していく事が多いと思います。段階を上がるごとに、仕事を通じて得られる喜びがより大きなものになります。そして、自己実現の欲求が満たされたとしても、人はもっと成長したいと思います。一流の競技者は、陸上競技、水泳競技などで世界記録を出してオリンピックで優勝したとしても、それに満足せずさらに上の記録を目指そうとします。会社で仕事をしている人も、若い時にはできなかった仕事ができるようになり、よりレベルの高い仕事を任され、自己の成長を実感できるようになります。そうすると、幸せを感じ、より高い目標を目指すようになります。

人生や仕事で結果を残すには、能力と努力とその人の人間性が大きく影響します。仕事で成果を出すには、仕事に関する能力と努力が必要不可欠なのは言うまでもありませんが、人間性が非常に重要です。例えば、仕事は一人で出来るものではありません。周囲の協力が不可欠ですが、人間性に欠ける場合は周囲からの協力を得るのが容易ではありません。高い人間性があって、初めて結果にたどり着くことが出来ます。人間性とは、その人の考え方、心のあり方や生きる姿勢であり、人が生きる上で拠り所とするものです。これがマイナスでは、たとえ能力と努力がプラスであっても、結果はマイナスとなります。人間性は学ぶものというよりも、子供時のしつけ・教育、両親の生き方、生活環境、学校・職場で形成されます。この人間性を磨くことが、成長するには非常に重要なものとなります。
仕事に真摯に向き合い、謙虚、他人を思いやり、感謝の気持ちを忘れず、強欲でなく、人のために役立つという正しい考え方を持って、初めて人生や仕事が素晴らしいものになるのではないでしょうか?

おまけ
マツコ・デラックスがトヨタの工場見学する番組を見ました。ロボット化が進んでも、最後の車体に傷がないかチェックするのは人間の目なんですね。
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| お仕事 | 07時32分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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