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畳屋


畳屋は、今では少なくなりました。住居の洋風化が進み、特にマンションなどでは畳敷きの和室がない部屋も珍しくありません。しかし、創業昭和28年の金沢市にある畳屋は今でも忙しくしているそうです。この畳屋は、トラックが一般的に畳屋でも使う時代にトラックを使わず、創業者が大八車(人力の荷車)で引き取り・配達をしたそうです。大八車で往復できる距離は限られます、従って、顧客は畳屋から近い地域に限定されましたが、その地域では圧倒的シェアを確保し、近隣の顧客リストは4千件に達したそうです。自社近辺を徹底的に攻める「地域戦略」を創業者は実行していたわけです。その後、トラックを購入し商圏を広げ、今でも商売繁盛だそうです。

段ボールも昔は工場から片道50キロ以内が商圏と言われました。しかし、高速道路が整備された今では、100キロを超える配送が珍しくありません。その反面、地元の見込み客を見逃している気がします。もう一度、自社から近い顧客を開拓し、より優れたサービスを提供し、地元での圧倒的シェアを持つことが中小企業の生き残る方法のひとつだと思います。営業担当者は、身近な見込み客を再度開拓してみて欲しいと思います。

おまけ
株式市場が落ち着いたと思ったら、また荒れていますね。昨日の日経平均は724円安、NYダウが470ドル安。根本原因は、中国景気減速懸念と米国9月利上げ懸念ですが、「空売り」が下げを加速させています。株式市場では「空売り」といって、保有していない株式を証券会社から金利を払って借りて売ることが出来ます。保有しない株式を売るので「空売り」と呼びます。この空売りが株式市場を大きく下げます。この投資家は1000円で売った株式を500円で「買戻し」をします。そうすると、差額の500円が儲けになります。順番こそ違いますが、安く買って、高く売っているわけです。この買い戻す取引を「ショートカバー」と呼びます。このショートカバーが急落後の急騰を生み出します。従って本格的な株価の反騰ではなく、ショートカバーによる一時的な上昇なので、再度売られる展開となるわけです。これを繰り返しながら、妥当な株価水準を探していきます。これが、以前書いた「のこぎりの歯」の状態となるわけです。株式投資の格言に「人の行く裏に道あり花の山」というのがあります。人が慌てて売っている時に、コツコツと買う投資家が結局は成功するという意味です。
おまけ
佐野研二郎氏のデザイン。ようやく使用中止になりました。オリンピック立候補時の桜を使ったデザインの方が私は好きでした。競技場、デザイン、ケチのつきっぱなしです。佐野氏のデザイン事務所は信用を失墜し、おそらくデザイナー生命が絶たれるでしょう。信用の大事さを実感します。それにしても、競技場、エンブレムの無責任体制は恐れ入ります。
おまけ
自宅で使っているBALMUDA社(日本のメーカーです)のトースター。パンを焼くときに、水5㏄を入れることで、外側はカリカリ、内側はモッチリ焼けて非常にトーストがおいしくなります。冷凍した食パンでも非常においしくなります。日経新聞土曜日版でも1位にランクされました。2万5千円近い価格なので、普通のトースターの倍以上しますが、大人気です。自宅では、トースターのほかに同社の扇風機、空気清浄器、加湿器を使っています。

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