連続減収ランキング
東洋経済が、先月標題のデータをまとめていました。企業にとって、売上が減る減収が続くという事は企業の存続にかかわる重大事です。減収の続いた期間のランキングで、増収増益ランキングといった良いデータは見かけるのですが、これは珍しいので抜粋して紹介します。
山陽百貨店 19年 小売り
小僧寿し 12年 持ち帰り寿司
シャルレ 11年 女性下着
ジーンズメイト 11年 小売り
田谷 9年 美容室
天満屋ストア 8年 小売り
メガネスーパー 8年 メガネ小売り
マックハウス 7年 アパレル小売り
任天堂 6年 ゲーム
日本マクドナルド6年 レストラン
ファンケル 5年 化粧品
スリーエフ 4年 コンビニ
任天堂はスマホゲーム進出の遅れ、マクドナルドは食材に対する不安などで減収となったと思いましたが、その前から減収になっていたのですね。
銀行は融資先企業の利益が減るのも嫌いますが、企業の資金繰りが苦しくなるので売上げ減るのも嫌います。5年以上にわたって売り上げが減り続けるというのは、一般的にみて企業の経営に黄信号が灯っていると言っても差し支えないと東洋経済は述べています。
10年以上連続で減収が続いても、コスト削減などで企業を継続できているのはある意味凄いと言えるのかもしれません。
おまけ
今日発売の週刊文春の記事のタイトル。「五輪エンブレムパクリ疑惑佐野研二郎は第2の小保方事件だ!」今後の5年間にわたり、このエンブレムを見続けるのは嫌です。大手企業も佐野氏には発注しなくなるでしょうね。
山陽百貨店 19年 小売り
小僧寿し 12年 持ち帰り寿司
シャルレ 11年 女性下着
ジーンズメイト 11年 小売り
田谷 9年 美容室
天満屋ストア 8年 小売り
メガネスーパー 8年 メガネ小売り
マックハウス 7年 アパレル小売り
任天堂 6年 ゲーム
日本マクドナルド6年 レストラン
ファンケル 5年 化粧品
スリーエフ 4年 コンビニ
任天堂はスマホゲーム進出の遅れ、マクドナルドは食材に対する不安などで減収となったと思いましたが、その前から減収になっていたのですね。
銀行は融資先企業の利益が減るのも嫌いますが、企業の資金繰りが苦しくなるので売上げ減るのも嫌います。5年以上にわたって売り上げが減り続けるというのは、一般的にみて企業の経営に黄信号が灯っていると言っても差し支えないと東洋経済は述べています。
10年以上連続で減収が続いても、コスト削減などで企業を継続できているのはある意味凄いと言えるのかもしれません。
おまけ
今日発売の週刊文春の記事のタイトル。「五輪エンブレムパクリ疑惑佐野研二郎は第2の小保方事件だ!」今後の5年間にわたり、このエンブレムを見続けるのは嫌です。大手企業も佐野氏には発注しなくなるでしょうね。
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| 経済・社会 | 07時31分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑