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「トヨタ仕事の基本大全」OJTソリューションズ 中経出版 その4


問題の原因を「要因」と「真因」の2つの種類に分けて改善をトヨタでは進めるそうです。
要因とは、何か問題が発生した時の理由のことで、これを解消しただけでは問題が再発する可能性があり、表面的な原因。
真因とは、問題を発生させる真の要因の事。これに対策を打てば二度と再発しなくなります。
トヨタは真因を見極める為に「なぜを5回繰り返す」のがトヨタの文化だと言われます。表面的な理由からなぜを繰り返していくと、奥底に隠れた真の原因を見つけることが出来るという考え方です。ただし、2-3回で真因が見つかる時もあるし、10回以上かかって真因がようやく見つかる時もあるそうです。

真因を見つける時の注意事項として、「営業の予算が未達なのは世の中の景気が悪いから」「他社が極端な安値を客に提示するから」と自分以外の部分に責任を転嫁しては、問題は解決しません。それと、Aさんはやる気がないから事故を起こしたといった考え方は避ける。それなら、なぜやる気がなかったのかを繰り返し分析していく必要があります。

おまけ
同族経営というと、大塚家具やロッテの親子間や兄弟間の骨肉の争いが起きて否定的な印象が強まっています。しかし、京都産業大学の調べによると、日本の上場企業1千社以上を対象に40年近い期間で調べた研究において売上高成長率でも総資産利益率でも同族会社が非同族会社を上回っているとの事。サラリーマン社長の短期主義的な経営に比べ、中長期を重視した経営が有効と判断できるようです。


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| お仕事 | 07時33分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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