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「なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか? -「ニッポン大好き」の秘密を解く」中島惠


標題の本を読みました。ウオシュレットの便座、魔法瓶、炊飯器を何個も買っていく中国人の行動が「爆買い」として新聞で報道されます。

中国のトップは日本を批判しますが、日本が大好きという中国の一般庶民は多くいます。彼らは、中国がGDPで世界第2位になったと言っても、個人レベルのGDPは日本にはるかに及ばないことを承知していますし、日本と日本人をうらやましいと思っています。例えば、

経済大国でも空気がきれい
他者に対する思いやり、親切さ(まず成田の入国審査官が親切…)
日本食品や日本製品に対する信用と安心感(中国国内ではブランドの新品を買うと不安だが、日本なら中古のブランド品でも安心して購入する…)
整備されたインフラ(街中のトイレがきれい、公共交通機関の整備と時間厳守…)
サービス(中国では店員に笑顔がない、日本の食堂で水とおしぼりがすぐ出る…)
日本人の民度(落し物が戻る、順番を守る、ルールを守る…)
他にも数多くあります

日本人の普段の生活そのものが、中国人にとって魅力があるそうです。日本に住む中国人が、里帰りから成田に到着するとホッとするとも書いてあります。一方的に、中国もしくは日本に肩入れした姿勢ではなく公平な姿勢で書かれており、中国人が日本と日本人をどう見ているか理解するのに最適な本の一冊と思います。

最近は、日本を礼賛するテレビ番組が増えています。失われた20年間と言われた期間は自信喪失し日本を卑下する傾向が強くありましたが、株価が上昇し外国人観光客が増えた今は日本はこんなにいいんだよと自信を回復させる風潮が強まっています。どちらか一方に偏った見方をするのではなく、バランスを取った見方・考え方が大切だと感じます。

おまけ
最近は、中国系だけでなく、東南アジアや欧米人の観光客を銀座で多く見かけます。東京もようやく国際的な街になってきた感があります。先日も、すれ違う人から聞こえる言葉は日本語以外が圧倒的でした。

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