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できる経理マン

経理に関する本で、経理社員は要らないと説く本があるそうですが、中身をよく見ると「ただ集計するだけで、それ以外は何もしないという経理社員の集まりであったなら、税理士や外部の業者に委託してしまってもいいのではないか」という事だそうです。

経理部門は全ての費用に関して閲覧できる部署で、月次決算が終わった後に試算表全体を見て、どこの費用が膨らんでいるとか、どこの費用は削減できている、ということは分析、把握できるはずですし、試算表を仕上げたらどこかおかしな点がないか確認して欲しいと思います。特に、私が月次ベースでの売上、粗利、経費、営業利益予算を設定しているので、それと対比したうえで全体の整合性が取れているかどうか確認して欲しいと思います。「私がこれおかしくない?」と質問をする前に、自分で修正出来ているのが出来る経理マンです。試算表を作るだけなら「作業」、試算表の結果と中身を精査したうえで上司に渡すのが「仕事」です。

経理部門は売り上げを立てることはできませんが、経費をコントロールすることで利益捻出に貢献できます。通信代、電気代、リース代、支払利息等、経理部門がアイデアを出すことで経費を減らせる分野が結構あると思います。そういったアイデアを出すには、日頃から世の中のニュースや話題に対して興味を持っていなければできません。経理のことしか知らない経理社員ではなく、何でも知っている経理社員を目指しましょう(営業マンも様々な情報をもつことで営業活動に役立ちます)。

また、経営者が考えている数字の課題は何か、随時確認したい数字は何か、それはなぜかということくらいは、これから経理マンとして成長していくうえで、経営者との日々の会話のなかから読み取ることは大切だと思います。会社の決算は経営者も経理マンも同じ数字を見るので、経営者と同じ視線で仕事に臨むことが重要です。そうなると、攻めに強い経理マンという事になります。

おまけ
日経の調査。消費税率アップ後の暮らしが良くなった1%、変わらない60%、悪くなった37%。アベノミクス効果は、中小企業で働く人々には及んでいません。

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| お仕事 | 07時26分 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

消費税については、そんな感じですよね。
特に我々の産業は…、情けなくなってきます。

| (山) | 2015/04/21 09:13 | URL |















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