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年金の仕組み

皆さんは年金の仕組みを理解していますか?おそらく、ほとんどの人が理解できていないと思います。出来るだけわかりやすく、ポイントを絞って解説してみたいと思います。

まず、生命保険会社の個人年金に加入している人がいると思います。これは、自分が老後に毎月受け取るお金を自ら貯めている形になります。これを一般的に私的年金と呼びます。それに対し、老後の生活費として国から受け取る年金を公的年金と呼びます。公的年金には基礎年金(国民年金とも呼びます)を一階建てとして、厚生年金という二階建ての年金があります。さらに、企業が基礎年金+厚生年金に加算する企業年金として厚生年金基金(三階建て)があります。すなわち、以下の構成となっています。
三階建て部分  厚生年金基金(企業年金)
二階建て部分  厚生年金(公的年金)
一階建て部分  基礎年金(公的年金)

公的年金は私的年金と違って、自分が積み立てるお金を将来年金として受け取るのではなく、自分が支払っている保険料が年金を今受け取っている人に対し使われて、自分が将来受け取る年金は次の世代の人が支払う保険料で賄われます。

一階建て部分は、農業や個人商店等の自営業に加えてサラリーマンも含まれます
二階建て部分は、企業に勤務するサラリーマンが対象となります。
三階建て部分は、厚生年金基金に加入する企業のサラリーマンが対象となります。

国民年金は、農業等に従事する人が収入に関わらず一定の保険料を国に納めます。夫婦であれば、二人分を納めます。サラリーマンも加入していますが、専業主婦は保険料を納めなくて良い仕組みなので不平等だという論議が良くなされます。
厚生年金は、会社とサラリーマンが折半で負担し、収入が増えると保険料も増えます(一定の金額以上の収入になると保険料は増えません)。
厚生年金基金による上乗せ支給を目的とする企業年金は、会社が保険料を負担します。

自営業の人に比べて、サラリーマンが負担する保険料は高くなりますが、老後に受け取る年金額もサラリーマンの方が高くなります。

明日は、いくら支給されるのか解説します。

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| 経済・社会 | 07時26分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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