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「叱れない上司、叱られたい部下」


今週の週刊ダイヤモンドが特集した記事のタイトルです。一部要約引用します。
『昔は、親、先生、上司等がキチンと叱ってくれた時代。今は、キチンと叱ってくれない時代。親は友達のような親子関係になり、先生はモンスターペアレンツが怖くて叱れず、上司は叱って会社を辞められたら怖く、上下関係ではなく、フラットな関係になったことが背景にあります。職場で上司に叱られたことがある部下は66%、叱ったことがない上司が64%。部下は、叱られることに対して、自分が成長するチャンス、会社や組織を強くするために必要と考える、上司に関心を持ってもらえていると考える人が多い。上司は、部下を叱ることに対して、部下を成長させるチャンス、会社や組織を強くさせる為に必要、部下に関心を持っているから叱ると考える人が多い。両者とも同じ考えを持っているのに、叱れない関係。

怒ると叱るは全く違う。叱るという事は、部下に対する行動の改善提案、叱り方のセミナーのフレーズだそうです。自分が不利益を被りたくないという自分本位の感情に基づく行動が「怒る」のに対し、「叱る」とは部下に望ましい行動をしてもらうための動機付け。常に相手本位で考えることが重要なポイントで、部下に対して行動を改善してもらうことが目的。そうすると、部下を全く叱らないと部下は未熟なまま。

叱る場合の基本は、①事実確認、②「私」メッセージを伝える、③望ましい行動を伝える、④行動改善の価値を伝える。部下が遅刻をしたら、「やる気があるのか」というのは事実ではなく主観。「連絡なしに遅刻して心配したよ」が私メッセージ。「出社時刻を守ろう」が③。「時間を守ると周囲からの信頼感が高まるよ」が④。これが叱り方の基本。確かに、これなら納得しやすいです。「なんで遅刻したんだ。やるきがあるのか?遅刻するなんて言語道断。だいたい、お前は・・・・」と怒ったら、逆効果です。』

例えば、工場の製造現場で新人が危険な行動をしたら、上司はその場で直ちにその危険性を指摘し、「怪我をしたら君だけでなく皆が心配するよ」と伝え「こういう時は、こうするのが良い」と望ましい行動を伝え、「安全に作業をするための注意点を覚えて安全な職場にしていこう」と伝えるのが良いと思います。
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| お仕事 | 07時33分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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