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企業倒産動向


日経トップリーダー12月号に、2015年の企業倒産がどうなるか解説がありました。

まず、2014年の企業倒産件数(負債総額1千万円以上)は、1990年以来の年間1万件われになる見込みだそうです。しかし、これは景気が良くなって倒産件数が減っているのではなく、金融庁などの意向を背景に金融機関が債権保全を手控えて、法的手続きに頼らない事業再生の道を探る動きのおかげと言えます。倒産件数は、リーマンショックがあった2008年の1万5千件超をピークに減少してきましたが、負債総額5千万円以下の倒産件数はほとんど減っていません。

最近の倒産は、金融機関が「どんなに頑張っても再生の見込みがない」と判断して放置した企業が、ギリギリまで追い込まれ息絶える事例が大半を占めるという事で、小規模な企業ほど金融機関に見放される危険が高いそうです。2015年は倒産件数が増加するのではと予測しています。2つパターンがあり、ひとつは建設業などで売上が伸びると会社を継続するために必要な運転資金も増えるが、その運転資金を確保できずに倒産するパターン。二つ目はBtoCの業種で人手不足、円安、燃料費/運賃上昇などで減収減益(小売り、サービス等)になっている企業が倒産するパターン。

では、中小企業は何を心がけるべきか。「金融機関は収益力で企業を選別する傾向を強めている。今は売上を上げるよりも利益率を改善する施策を優先するべきだ」と締めています。
「安値で売上を増やすよりも、値上げで利益率を改善する」方針が一番適切だと考えます。

おまけ
五反田にあるモスバーガーでは、60歳以上の方が10名以上働いているそうです(昨日ちょっと触れました)。高齢者の方には、必要とされる働きがいを感じてもらい、若い人と話す機会が得られて健康で長生きできる職場。顧客には、モスジーバーと呼ばれ、故郷のおじいちゃんおばあちゃんと話しているようだと若い人に大好評だと言います。一度行ってみたいモスです。
おまけ
昨日フジテレビのドラマ「素敵な選TAXI」が終わりました。過去に戻ってやり直しできるタクシーという不思議な設定で、脚本バカリズム、主演竹野内豊がいい味をだしているドラマでした。私もこんなタクシーに乗ったら、どこに戻って何をやり直すか考えてしまいます。

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| 経済・社会 | 07時31分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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