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『どんな問題も「チーム」で解決するANAの口ぐせ』中経出版

標題の本は、ANAビジネスソリューション社によって書かれました。
私は全日空(ANA)が好きで、昔海外出張する時はANAを必ず利用しました。ANAが国際線を運航する以前はJALを利用していました。ANAが国際線を始めた時のJALは国内線しか知らない田舎者のANAに何ができるか、という上から目線を感じました。また親方日の丸の意識も感じました。ANAは国際線後発の立場から、必死の努力を重ねました。結果、JALは破たんし企業再生となりました。ANAは、2013年に「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、定時到着率や欠航の少なさで世界一の評価を受けました。また2年連続で「エアライン・スター・ランキング」で5スターキャリアの認定を受けました。

この本の中で紹介された事例を複数回で紹介したいと思います。

「個人の能力xチームワークxモチベーション=組織力」
チームで仕事をするという事を当たり前にすると、1人だけでは得られない成果を得ることが出来る。基本は、皆で取り組み、皆で解決していく事。ここでのポイントは掛け算であるという事。個人の能力がいくら高くても、チームワークがなければ成果はゼロになります。「チーム」とは、ただの人の集まり(グループ)とは違います。チームの定義とは「一つの目的のために集まった人たち」です。フライトの操縦士たちとキャビンアテンダント(CA)はいつも同じメンバーではなく、多くのメンバーが初めて一緒に仕事をするケースも多く、長年一緒に働いてチームワークが既に出来ているのではなく、初めて会った人たちともチームワークを発揮して、個々人が持つ能力とモチベーションを掛け合わせて強いチームになります。言うべきことを遠慮して伝えない表面的な仲良しチームも避けられます。

おまけ
1ドル=118円を付けました。円安による原燃料価格の上昇を転嫁できず倒産する中小零細企業が増えていると報道されました。アベノミクスがスタートした2012年12月のドバイ原油価格105.67ドル、2014年10月86.72ドルと18%安。これに円安が進んだドル円レートを掛けた1リットルあたり円建て価格が55.55円、58.94円と上昇しています。原油価格が下がっていても円安で円建て価格は上昇。中東地域で何か紛争などが起きて、原油価格が110ドルに急騰するようなことが起きると、倒産企業数が急増すると思います。円安に歯止めが必要です。
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| | 07時32分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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