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管理職の仕事


係長、課長代理、課長、次長、部長、取締役、常務(専務)取締役、代表取締役といった役職があります。代表取締役は経営者なので、管理職とは通常呼ばれません。代表取締役を除き、係長以上は管理職と呼んでも差し支えないと思います。管理職の役目とは何か?
自分が仕事を抱え込んですべてを一人でやることではありません。自分の仕事を部下に渡して、部下に仕事をしてもらい成果を出してもらうことが大事な仕事です。係長では自分が仕事を直接的に担当する比率が高く、部下の指導育成・他部門との調整・全体を見て仕事をスムーズに動かすために施策を考えるといった管理職としての役割の比率はまだ高くありません。役職を一段上がるたびに、管理職としての役割の比率が増してきます。私は、代表取締役は自分が仕事をするのではなく、社員が働きやすい環境を提供し、社員が仕事を行う事で成果を出すことが本当の仕事だと思っています。

日本の企業の強さは、中間管理職がしっかりしていることです。中間管理職がしっかりしていない企業は長続きできません。これまで会社が長続きしたから、自社の中間管理職がキチンと役割を果たしていると思い込んだら危うくなります。

中間管理職に私が望む役割
・仕事を自分で抱え込むのはもってのほか。仕事を部下に任せ、自分はより付加価値の高い仕事に注力する。
・先を見た仕事をする(心がけるではダメです)。課長は3か月先、部長は半年先、取締役は1年先、社長は3年先を見ろとよく言われます。社長が目先の仕事に捕らわれている会社はつぶれます。課長が今日の自分の仕事に固執して、部下に責任を持たせて仕事を任せなかったら、その課長は一般社員に戻ったほうがいいでしょう。
・全体を見た判断をする。自分の部署最優先ではなく、会社が良くなるにはどうしたら良いのかを部署の垣根を越えて議論するのが管理職です。他部門に遠慮して発言しないのは、愚の骨頂です。他部門との調整を図り、全体を良くするのが大事な仕事です。
・部下の声に耳を傾ける。部下が相談しやすい環境・雰囲気を作り出す。部下が話しかけない管理職は失格です。
・部下に明確な指示を与える。部下がどっちにもとれるような曖昧な指示は絶対しない。
・管理職は考えることが大事な役目です。自分の上司の意見をいつも待っているようではダメです。

人を通じて成果を出すというのは容易ではありません。自分がやったほうが簡単かもしれません。しかし、自分ですべてやってしまったら管理職ではありません。指導し、仕事を任せた部下が成果を出した時のうれしさは管理職の醍醐味だと思います。

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| お仕事 | 07時33分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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