1. 無料アクセス解析

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

オーナーシップ

本来は、所有権という日本語訳が一般的で、会社の株主が会社の所有権を持つとよく使われます。上場企業の社長は、多くは雇われ経営者でオーナーではありません。一般的に多いのは非上場企業の経営者がオーナーとなるパターンです。では、社員がオーナーシップを持つというのは以下のような意味で使われます。あるサイトの解説を引用します:

『個人と組織、個人と仕事との関係を示す概念で、担当する仕事を“自分自身の課題”と主体的に捉え、強い情熱と責任感を持って取り組む姿勢のこと。与えられた職務やミッションに対する自発性、経営に対する当事者意識、参画意識などがオーナーシップを形成する要素です。』

仕事をこのように改善したいという強い気持ちを持つと、上司の反対を押し切ってもやり遂げることが可能になります。失敗しても、その経験を次に活かすことが出来ます。オーナーシップを持って仕事をする人が成長していくのに対し、オーナーシップのない人は「自分がこの仕事をどうしたいか」ではなく「上司からこうしろ」と指示されたことをするだけで成功しても失敗しても成長することができません。何故なら、自分の意思で仕事をしていないからです。

私が外資系投資顧問で営業をしていた時、「この顧客をどうしたいか」とよく考えました。既存の資産運用商品の残高を増やすのか、新しい商品の売り込みを優先するのか、運用成績の悪い理由と改善策をファンドマネージャーから説明させることを最優先とするか、等考えました。客から要求されたことに応えているだけでは、仕事を面白く感じなかったはずです。

仕事にオーナーシップを持つと、どこかの部門で解決すべき課題がある時に自分も首を突っ込んで改善策を考えます。その部門任せにしません。他部門を責めることもしません、一緒に問題を解決しようとします。何故なら、自分の事と捉えているからです。工場の製造機械のオペレーターは、この機械は自分の担当だから、故障させない、きれいに維持する、高品質の製品を作る、という強い気持ちを持てます。これは、やらされ仕事ではありません。自らの意思で仕事をする、まさにオーナーシップです。あなたはオーナーシップを持っていますか?

スポンサーサイト

| お仕事 | 07時29分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















非公開コメント

http://kowa1889.blog72.fc2.com/tb.php/1413-fc13f53b

PREV | PAGE-SELECT | NEXT