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大きな目標と小さな目標


元ヤクルトスワローズで現野球解説者の宮本慎也氏が週刊ダイヤモンドでコラムを書いています。ここから抜粋します。

『プロ野球の選手は、新人王を獲る、ホームラン王を目指すといった高い目標を掲げます。目標は高い方が成功するといわれるが、大きな目標ばかりでは行き詰ってしまう。まず大きな目標を立てて、それに対して何ができるか小さな目標を作ってクリアしていくのが良い。宮本選手の1年目の目標は「10年間、プロ野球選手でいる」ということでしたが、当時のショートには池山選手がいて、「まず1軍に残る」という目の前の目標が出来た。1軍に残るために次々と身近な目標が決まっていた。大きな目標ばかりでは、どうしても苦しくなって妥協する部分が出てきてしまう。一方で、小さな目標だけでもスケールの小さな選手になってしまう。19年間生き残れたのは、大きな目標と小さな目標を立てていたからかもしれない。』

プロ野球選手になるために、医者になるために、芸術家になるために、営業マンになるために、今年の目標、来年の目標3年後の目標、5年後の目標、10年後の目標といったように段階的に目標を立てましょうという事です。

会社でも、今年の売上予算(目標)を昨年対比30%増という大きな目標を掲げて、結果は予算対比80%の達成率だったが、昨対比では104%となった。目標予算は高い方がいいんだという考え方です。しかし、それではいつもいつも目標を100%達成できたという達成感を味わうことが出来ず、成長を実感する、自信を持てるようになるといったことが出来ません。逆に、昨対比101%という低い目標を設定し、105%を達成しても感激することもありません。理想的なのは、3年後に120%成長(金額や生産性と言った数値で表されるものだけでなく、社員の成長といった数値で測れない目標でもOK)を達成するために、翌年、翌々年の目標を設定し、翌年のなかでも月単位の目標を立てて、ひとつひとつクリアしていくのが良いと思います。そうすれば、身近な目指すところからずれていった時に、いち早く気付いて修正を行うことが出来るからです。

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