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京セラフィロソフィ 「知識より体得を重視する」


『「知っている」ということと「できる」という事は全く別です。たとえば、セラミックを焼成する時の収縮率の予測一つをとってみても、この事実はよく分ります。文献などで得た知識に基づいて同じ条件で焼成を行ったつもりでも、実際に得られる結果はその都度違ってくるという事が良くあります。本の上での知識や理屈と実際に起こる現象とは違うのです。経験に裏打ちされた、つまり体得したことによってしか本物を得ることはできません。このことは営業部門であれ、管理部門であれ全く同じで、こうしたベースがあってこそ、初めて知識や理論が生きてくるのです。』

英会話を学ぶ時でも、頭で理解していても、実際の会話の中で使えなければ意味がありません。新しく得た表現を実際の会話の中で使ってみる。それで会話がさらに弾んだといった経験をして初めてその表現を体得したと言えるわけです。
ゴルフだってそうです。ゴルフ雑誌で大量に知識を身に付けても、実際にスイングしてみると本で読んだ通りにはいきません。何百発、何千発と打ち込んで初めてスイングを身に付けることが出来ます。それも、ゴルフ練習場ではなく、実際にコースを回って失敗と成功を重ねて初めて体得できるわけです。
車の運転もそうです。昔はオートマ限定免許なんかなくてマニュアル免許しかありませんでした。足は二本しかないのに、クラッチがあって、ブレーキがあって、アクセルがあって、と3つのペダルをシフト操作しながら操る時代でした。頭でわかっても、体得して自然に手足が動くまでは大変な思いを多くの人がしたはずです。

経営学者もしくは経営評論家が、優れた経営者になれる確率は低いです。頭の中で役立つ知識が実践ではなかなかその通りにはいかないことが多いからです。知識と経験のコンビネーションが大事という事です。

おまけ
目の不自由な人に対する傷害事件が埼玉で2件起きました。卑劣な行為で人間として恥ずべき行為です。何か、人の気持ちに余裕がなくなっているのでしょうか?

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