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その人がいないと困る会社


「この人物がいないと会社が回らない」と呼ばれる社員がいます。
・特定分野で高い専門知識を持ち他の人が代わって担当できない。
・売上が一番大きい顧客と相性が合い他の営業が代わりを務められない。
・特殊な資格を持ち、その人がいないと工場を稼働させられない。
・永年同じ仕事をつづけ、その人独特の進め方になってしまい、マニュアルなどがなく他の人が入り込めない。

しかし、会社としてはこの状態は好ましくありません。その人が事故に遭ったら、会社はストップしてしまいます。他の人がバックアップできるようにする、工場であれば複数の機械を担当できる多能工を増やす、マニュアルが整備されており初めてその仕事を担当する人でもマニュアルを使えば何とか仕事ができる。会社内をこういった状態にしていかねばなりません。これはリスク管理もしくはリスクヘッジと呼べます。大地震などで会社を継続できるようにするためのBCP(事業継続計画)というのがありますが、そこまで大げさでなくとも課内、工場内でこういったリスク管理を行っていける会社にしたいと思います。現時点では、特定の人に仕事が付いていて他の人が取って代われない俗人的な組織になっていると言わざるを得ません。私が最後の資産運用会社勤務時代に、自分がいないと困る会社状態にしてしまった経験があります。なかなか私と同程度の能力を持つ人物を外部からの採用が決まらず、社内の3人に分担して引き継ぎました。結局、1千億円の口座をフォローできず、他社に口座が移りました。この反省があります。

ある経営コンサルタント曰く「誰でも出来るようにしていくのは社長の仕事。自分にしかできないレベルに能力を高めていくのは社員の仕事。その2つがぶつかり合って、緊張感があり、チームワークがあり、活気ある職場が出来るのではないだろうか?」

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| お仕事 | 07時28分 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

「自分がやっている仕事は自分にしかできない」なんて絶対にない。

仕事は「自分が全てを抱え込む」ではなく、「誰にでもできるような形に変える」こと。「簡単なことを難しく行うのがアマチュア、難しいことを簡単に片付けるのがプロ」だと思います。

同僚や部下、取引先様に迷惑をかけないですむように日頃からだれが引き継いでも処理できるように準備しておくことがその人の有能さだと思います。

「腕利きの人」なんて言われてみたい。古いか・・・

| 電 | 2014/07/19 08:35 | URL |















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