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「迷った時は、どちらも大差ないと考える。選んだ方を成功させればいい」  (富士フイルムホールディングス会長 古森 重隆)


     
古森氏の講演を聞いたことがあります。最近は古森氏の著書がだいぶ売れたと聞きます。富士フィルム社は、デジタルカメラの普及で本業である銀塩フィルムが売れなくなるという危機を乗り越えて事業を大転換させたことで知られています。米国フィルム大手のコダック社が時代の変化に乗り遅れて経営破綻したのと大違いという事で注目された方です。

迷うということは、本来、「どちらを選んでも変わらない」ということ。明らかに結果の違いがわかっているならば、最初からそちらを選びます。それぞれを選ぶとどうなるかわからないから迷っているのだから、今の時点では、どちらを選んでも変わらない。そうであれば迷う時間はムダです。迷うことに時間をかけるよりも、どちらかに決めてしまって、選んだ方を成功させることに時間をかけましょう。選んだ方を成功させるどころか、決めた後も、後ろを振り返り「やっぱりあっちの方がよかったのかもしれない・・」「本当にこれでよかったのか・・」という後悔で心を満たしても、得することは一つもありません。どちらにしても大差はない。選んだ時点での得や損を勝手に想像してストレスを感じるのはやめて、ただ自分が選んだ道を進みましょう。

学校選び、就職、結婚、住宅取得といった大きな迷いだけでなく、服を選ぶ、車を選ぶ、デートの場所を選ぶ、株式投資で銘柄を選ぶ等小さいことでも迷う事は数多くあります。私もファンドマネージャー時代、迷って選んで投資した銘柄の株価が低迷した時、あの時別の銘柄にすれば…とよく思ったことがありましたが、タイムマシンで当時に戻れるわけではないので今後この株式にどう対応するか(損切り、株価の回復を待つ、安値で買い増してコストを下げる、等)考えることに集中しました。

但し、自分の趣味のアイテムで、二つのアイテムのうちどちらを選ぶか迷うといったのは楽しい迷いです。私は機械式時計が好きで複数保有していますが、次に何を買おうかなと色々考え迷うのは楽しいです。その時が一番楽しいかもしれません。でも、もう打ち止めですけれど…。

おまけ
集団的自衛権。公明党も折れてしまいました。こんなに重要な決定を自公両党だけで決めていいのでしょうか?数の論理で何をやってもいいというわけではありません。国民の声をもっと聴くべきです。


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| お仕事 | 07時42分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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