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「心配事の9割は起こらない」 枡野俊明著


著者は曹洞宗徳雄山建功寺住職です。著者はニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100人」に選出された人物で、禅僧にして、大学教授、庭園デザイナーとして活躍する人物で、優しく語りかける「人生のコツ」を伝授してくれる本です。

いくつか紹介します:
●今に集中する
「過去への思いやみがたく、未来をおもんばかることしばしば」というのが人間。過去にいつまでもこだわっていることは、そのまま今の生き方に対する自信のなさを表明していることです。私たちには今をどう生きるしかない、ということを胸にしっかり刻みましょう。

●「あたりまえ」を見直す
人はあたりまえのことほど、それに対する感謝の心を忘れがちでないか」
朝、朝食が用意されている、会社に行けば自分のデスクが変わらずある、子供が元気に育っている。「いま」「ここ」にある「あたりまえ」のことにどれだけ自分が支えられているか、癒されたり、励まされたり、勇気づけられたりしているか。その事に気付いてください。すると心は大きく変わります。全ての事に感謝できるようになります。(ソチ五輪の選手の言葉は感謝にあふれていました)

●勝負にこだわらない
現代人は価値観が「勝ち」「負け」だけになって、勝った負けたの結果で一喜一憂にいつも振り回されることになります。結果に真摯に向き合うためには、目を外側の誰かに向けるのではなく、内側の自分の心に向けることです。心に問いかけて「まずまず一生懸命やったな」と感じることが出来たらそれでいいのです。納得感が大事。(勝つという結果だけを求めると手段を選ばずとなり、心のどこかにしこりとして残ります)

●「おかげさま」を感じる
日本人にはおかげさまのDNAが流れています。いくら能力自慢とうぬぼれても、一人で出来ることにはおのずと限界があります。どんな仕事も「おかげさま」で成り立っていることに気付いてください。「自分が取った契約」も一人だけの成果ではありません。資料を準備してくれた人、営業補助をしてくれる人、高品質の製品を作ってくれる製造部門、キチンと配達してくれる配送部門、そういった人や部門のおかげで契約が成立したのです。その「おかげさま」を感じることが出来る人は、周囲の人から「あの人だったら支えてあげよう」と思ってもらえる人です。周囲の協力を得て、さらに大きな仕事ができる人です。(自分が自分がというスタンドプレーをやる人を、周囲の人は冷ややかな目で見て支えようとは思いません)

読後には、心がふっと軽くなる感じがします。明日に続きます。

おまけ
日曜日の銀座。消費税アップ前の駆け込み購買行動が目に付きました。宝飾品といった高額商品の売り場、化粧品といった高額消耗品の売り場にお客が目立ちました。
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| | 07時30分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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