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短所を治す

日本のスポーツのコーチや指導者は選手の弱点・短所を是正しようとして選手を潰し、海外では短所に目をつぶり長所を伸ばして選手を伸ばすと言われます。大リーグのコーチは選手が質問してくるまで指導しないと聞きます。野茂投手は、トルネード投法(普通ならコーチは絶対にフォームを変えようとします)を是正しない条件で近鉄バッファローズに入団を決めたと聞きます。

しかし、楽天の田中マー君を初めとして多くの選手を育てた、もしくは元阪神の江本選手(古いですね)を再生させた野村克也氏は異なる考え方をします。野村氏は「長所は意識しなくていいが、短所は意識しなくては修復できない。そして、短所を補うことが出来れば長所も伸びる。個人もチームづくりも同じです。」と説きます。野村氏は一軍に上がった時はカーブが打てず三振王を独走したそうで、ノイローゼになる寸前だったそうです。カーブにどのように対応したかというと、当時は山を張る打者は二流とされたそうですが、山を張るのではなく「配給を読む」ことに専念したそうです。試合の展開、相手の心理、配給などの根拠があれば立派な読みだと考えたそうです。

たしかに「なかなか良い点があるのだが、これがなければもっと良いのに…」という人や組織を見ます。「仕事は有能なのに、酒癖が悪い、数字にアバウトすぎる、口から出まかせが多い」といった人物。「品質は良いのに、納期がルーズ」といった組織もあります。

外部から指摘されるまで、なかなか自分では気づかないものです。自分の短所を理解し、それを是正する方法を自分なりに考えて実行してみることをお勧めします。それによって、相乗効果で長所が2倍、3倍と大きくなるかもしれません。但し、自分の長所、短所を正しく理解しないとこの話は進みませんので、同僚や奥さんに尋ねてみるとよいと思います。

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| お仕事 | 16時49分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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